富士と諏訪湖・・・・・・蔵出し
能登沖の好漁場、北や中国の密漁急増…昨秋以降
6/22(木) 15:23配信
石川県能登半島沖約300キロの排他的経済水域(EEZ)内にあるスルメイカや
甘エビの好漁場「大和(やまと)堆(たい)」で、北朝鮮籍や中国籍とみられる違法操業船が急増している。
スルメイカ漁は近年不漁が続いており、乱獲による資源の枯渇も懸念されている。
全国いか釣り漁業協会は水産庁と連携し、実態把握に乗り出した。
大和堆でスルメイカ漁の季節は6~7月と9~11月、甘エビ漁は6~8月。
一方、同協会によると、大和堆では6月に入り、北朝鮮籍とみられる漁船が目視や
レーダーで数百隻確認された。
昨秋も同規模の隻数が確認されている。
昨年10月には、石川県能登町の漁師入口茂さん(58)が違法操業をしている船を撮影。
船体はさび付き、スルメイカが干され、ハングルで北朝鮮の地名や「偉大なる金正恩同志」などと書かれていた。
大和堆は水深が浅く、暖流と寒流が交わる好漁場として知られる。
日本のEEZ内にあり、韓国とは漁業協定を結び双方が操業しているが、日本海に接していない中国の漁船は操業できない。
北朝鮮は周辺国と漁業協定を結んでおらず、同国沿岸で操業してきたが、昨年秋から
大和堆に入り込む船が目立つようになった。
私心
上記とは別件で中国艦船が津軽海峡で領海侵犯で通過しました。
国際法を守らない国家が隣国にいることに恐怖を感じます。
さて上記の記事の件ですが、現場の漁師さんは非常に危険です。
この様な時、日本の警備は?
国民の命を守る、財産(領土)を守る。
誰が・…・と言えば自衛隊か海上保安庁です。
彼らが誇りを持って命がけの仕事にまい進できるように法の整備が必要でしょう。