和宏のひとりごと

古市佳央氏講演会

 朝の天気予報では「雪」の予報も出ていましたが、今は、朝から雨が降ったり止んだりといった天候になっています。
 今シーズンは、昨年の経験を踏まえて、私の愛車もスタッドレスタイヤを装着して雪に備えました。現在のところ、まだスタットレスタイヤが活躍する場面には遭遇していませんが、内心は一度、雪道での走行を体験したい・・と思っています。
 しかし、私たち議員は、雪道はもちろん、スキー・スケートは「滑る・・」という意味もあり「厳禁?」なるべく避けるべき出来事なので遠慮したいと思います(笑)

 今日は二十四節気の一つ、『立春』を迎えました。
昨日は、気温もグングン上昇し、都心でも「17.8℃」を記録、また、千葉県茂原市では、「22.2度」を記録しました。(ちなみに、5月中旬並みの気温とのことです)
 そして今日の最高気温は「7℃」とのことであり、一日で10℃以上も最高気温差がありますので、くれぐれも体調管理にはご注意下さい。

 さて、昨日は、越谷市で開催された、「人権・同和問題講演会」に参加しました。
何故、越谷市の講演会に・・と感じる方もいらっしゃると思いますが、実は、今回の講演会の講師を務められた「古市佳央」さんは、十数年来の友人の一人であり、私が小学校のPTA会長を務めていた際にも、小学生を対象に講演をして頂いたり、またプライベートでも時々食事をするなどお付き合いをさせていただいている方です。
 先日、12月議会の際、私の一般質問の際にも傍聴して頂きました。



 今回は、約90分間の講演時間でしたが、自分自身が経験した「挫折」「差別」等の話、そして、「人との出逢いの重要性」「命の大切さ」等、とても感動したお話でした。
 
 本市でも、毎年、同様の講演会がありますが、今後、是非一度、古市さんを講師としてお話を頂ける機会があれば・・と感じました。



 では、今日も『感謝の気持ち』を大切に・・。
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