和宏のひとりごと

震災発生から39回目の月命日

 おはようございます!

 今朝は6時過ぎに起床しましたが、その時は若干薄日が差していましたが、今(8時前)はまた、どんよりした空模様となってしまいました。
朝の天気予報でも、今日も西から雨雲が次々と関東上空を通過するために、雨が降りやすい状態が続くとのことです。また、昨日のように短時間で強い雨が降る可能性があるとのことですので、今後の気象情報や空の変化に注意しましょう。
 
 お出掛けの際は、折りたたみ傘より、大きめの傘が安心だと思います。

 
 さて、今日6月11日は、東日本大震災発生から3年と3ヶ月、39回目の「月命日」を迎えています。

 最近は、震災に関連した記事が、新聞等で報道される機会がかなり少なくなっていますが、今なお、約25万8000人以上の方が避難生活を強いられていることを忘れてはいけないと思います。
 さらにその1割の約26,000人の子供たち(18歳以下)が同じく県内外で避難生活を続けていることです。

 街の復興は、少しずつ進んでいますが、先が見えない避難生活が続く中で、人の「こころ」の復興・復旧には、まだ多くの時間を要することが予想されています。

 巷では、13日から始まるサッカーのワールドカップの話題で盛り上がっています。
もちろん、それを否定するつもりはありませんし、私自身も楽しみです。

 もし、皆さんの中の心の中に少しの余裕があるならば、心の隅でも構いません。
3年3ヶ月前の午後2時46分に何があったのか、その直後の皆さんの生活は同だったのか・・等、今日一日だけでも構いません。
あの日のことを思い出していただけると幸いです。







 震災によって、尊い命を奪われた皆様のご冥福と、一日も早い復興を願い、今日を過ごしたいと思います。

では、今日も良い一日になりますように。
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