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あさきっくすの気になる木

永らくご無沙汰しててすみませんでした(汗) 

シャトゥーン~ヒグマの森~1巻(ヤングジャンプコミックス)

2009年03月04日 | 本・CD・DVDなど
衝撃的なコミックを読んだ。

シャトゥーン ~ヒグマの森~』っていうのだが

ジャンルとしては、アニマル・パニックホラー。
一度読んだらしばらくトラウマになりそうなくらい後を引く。
だから心臓の弱い人や妊産婦さん、ナーバスになりやすい人は読まないほうがいいかもしれない。


〝シャトゥーン〟とは…
日本では「穴持たず」とも呼ばれ、冬ごもりに失敗して雪山を徘徊する、餓えて凶暴化したヒグマのこと。
そして一度でも人を襲ったヒグマは際限なく人を襲い続けるのだという……。
(しかもこの漫画に出てくるヒグマは仔連れ!!
ただでさえ地上最大級の肉食獣と恐れられるヒグマが仔連れで手負いなのだから、もう手がつけられない)


以下本書帯より

    北海道の北端に広がる大樹海〝天塩研究林〟。
  その奥地に建てられたプレハブ小屋で研究を続ける鳥類学者の元に、
    年末年始を過ごそうと親族や学者仲間達が集まってきた。
   突如そこへ現れたのは、ヒグマに襲われたという密猟者。
 観測史上最大級の銀色のモンスターに、散弾銃程度ではまるで歯が立たず、
   逆に手負いにされたヒグマは怒りに任せ、
     密猟者仲間をいともたやすく食い殺してしまった。
      車も無残に破壊され電話も通じない。
    完全に孤立した小屋へ、〝それ〟は音も無く忍び寄り、そして……。




───ちなみに原作となる小説『シャトゥーン』も家にあるが読んではいない。
(旦那の本)
活字で読むのもまた怖そうだなぁ(ブルブル)

漫画は現在1巻のみ。気になる場面で終わっているため続きが気になる~~



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