膀胱癌闘病記(予後と再発)

TUR-BT経尿道的膀胱腫瘍切除術→坑癌剤投与2クール→放射線治療('13年4月~)【TNM等は下段プロフ参照】

7,膀胱癌全摘手術(TUR)

2013年01月06日 18時53分16秒 | 日記
「検査入院」

メインの検査は前回と同じ膀胱鏡検査です。
前回との違いは、内視鏡ケーブルが少し太い事。また、血圧の薬の中からバイアスピリンを入院7日前から止めて確り腫瘍細胞を採取する事です。

2回目の膀胱鏡です。
尿道から入れるのですが、男性は勿論、おちんちんから入れるのです。
男性は女性に比べケーブルの挿入距離が長く、恐ろしく激痛を伴います(個人的感想)。おしりの肛門の上にある骨の隙間を狙い麻酔するのですが、今回も効きませんでした。正に激痛で、古代の拷問か?的な痛さです(個人的感想)。
しかし凄いですね、我が家の地デジ並みの画像で膀胱内を写し出され、ドクターの作業が良く見えます。
が、しかし、尋常ではない激痛には参ります。
余談ですが、後に膀胱を残す治療をした場合は3ヶ月毎に膀胱鏡を入れると言うのです。再発の監視的な検査の為です。
私には考えられません、気持ちが折れそうです。
無事に検査を終え、翌日退院。結果は後日。

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