膀胱癌闘病記(予後と再発)

TUR-BT経尿道的膀胱腫瘍切除術→坑癌剤投与2クール→放射線治療('13年4月~)【TNM等は下段プロフ参照】

19,膀胱癌全摘手術(坑癌剤投与1)

2013年01月13日 15時03分47秒 | 日記
坑癌剤投与・第1クール
【入院4日目/28日予定】
06:40起床・身体測定
07:50朝食
10:30面会時刻前に家内が来てくれました。1クール1回だけ投与するカルボプラチンに対する体調不良予測です。職場のシフトも偶然休みの日で、家内の“きよみちゃん”は、パン職人なのです。

10:00(坑癌剤投与前)
・プロイメンド
・デカドロン
・アロキシ

11:45(化学療法剤)
・「カルボプラチン(AUC4)」
12:30投与完了

「投与初日は」副作用対策剤が効いたのか、まだ浸透が浅いのか、副作用の兆候はありませんでした。しかも、夜に眠れず朝寝坊です。

「投与2日目は」1クール1回のカルボプラチンでしたからキツイかと覚悟してましたが、ジェムザールに比べ超楽チンです、流石にシスプラチンの改良版ですね。末尾のAUC4とは薬剤の表体積に対する成分量らしく、少し多めとの事。
驚く事に全ての点滴薬剤は院内薬局で調剤されたもので、既製品パックではありませんでした。僕の腎機能及び肝機能のコンディションに合わせて頂いております。
しかし、事前説明で医師の説明にあったのですが、初日から確保している点滴のライン先にある肝心の血管が劣化しているのか?点滴剤が体に入りずらく時間が約30分押しました。
点滴が入っている腕を微妙にねじりながら液を落とし、今後が思いやられます。

※薬品の詳細は前日に掲載してます。

今日の昼からは、安静、且つ、体を清潔に保ち、おとなしく休みます♪



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