ピカルの定理-Wikipediaピカルの定理出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動:案内,検索この「ピカルの定理」は、まだ完結していない作品や終了していない番組に関する項目です。
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ピカルの定理ジャンルバラエティ番組放送時間毎週土曜23:10-23:55(45分)放送期間2010年10月19日-放送国日本制作局フジテレビ企画片岡飛鳥(企画統括)演出福山晋司プロデューサー明松功、中嶋優一北口富紀子出演者ピカリ隊ピース(綾部祐二・又吉直樹)モンスターエンジン(西森洋一・大林健二)ハライチ(岩井勇気・澤部佑)平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)大島麻衣渡辺直美夏菜他オープニングthetelephones「sickrocks」エンディングthetelephones「Love&DISCO」他外部リンクピカルの定理-フジテレビ特記事項:ハイビジョン制作テンプレートを表示『ピカルの定理』(ピカルのていり)は2010年10月19日よりフジテレビ系列で放送されているバラエティ番組である。
タイトル名は実在する数学の定理「ピカールの定理」から取られているが、あえて無関係だと主張している。
略称は「ピカル」や「ピカ定」などがある。
番組キャッチコピー(2ndシーズン)は「ピカリの彼方へ、さあ、行こう」。
目次1概要2出演者2.1ピカリ隊2.1.11stシーズン2.1.22ndシーズン2.2スタジオトークにおける衣装3コント3.1シリーズコント3.2単発コント4コーナー4.1トークコーナー4.2その他コーナー5特別番組5.1意外と期待されてるSP5.2意外と傑作コント10!5.3ホメられてピカるくん!!!6イベント7主題歌8スタッフ8.11stシーズン8.22ndシーズン9ネット局10脚注11関連項目12外部リンク[編集]概要フジテレビの近くにあるシュッとした金のオブジェこと「自由の炎」の台座の中にあるとされる、次世代を担う芸能人の為にある架空の修行の場ピカルドームにて、まだピカッてない芸人が誰とも被らない存在=ピカるべく修行するという設定の元、トークやコントを行う。
レギュラー制度はなく、活躍次第ではメンバー交代、充電・降板といった措置を取られることを明言しており、出演者同士で競い合う方式となっている。
なお一回目のメンバー交代は活躍の度合いによらず抽選により充電期間に入るメンバーが選ばれた。
充電完了後に復帰すると明言されているものの、その時期については原則的に触れられていない[1]。
放送開始当初は番組曰く「期待されていなかった」とのコメントであり、1stシーズンの視聴率も平均3%弱と時間帯としては良くも悪くもない程度の数字であったが(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)、後述の野外イベントでは2,500人のファンが詰め掛ける盛況ぶりを見せ、これが夜11時台昇格の決め手となった[2]。
また、フジテレビのリアルタイム投稿サービス「イマつぶ」においても笑っていいとも!に次ぐ2位を記録。
[3]そのため2011年4月より「2ndシーズン」として全国ネット化、土曜23時枠に昇格することが発表された[4]。
同枠にコント番組が入るのは『リチャードホール』以来となる。
また、『リチャードホール』も深夜番組から昇格している。
6月4日から月1回サタデー・ナイト・ライブJPNの放送が入るため、本番組の放送は月3~4回になる。
なお、この番組にもピカリ隊がレギュラーキャストとして出演している。
[編集]出演者[編集]ピカリ隊[編集]1stシーズンピース綾部祐二トークの進行などリーダー役は綾部が務め、吉村などからは「キャプテン」と呼ばれている。
又吉直樹モンスターエンジン西森洋一大林健二ハライチ岩井勇気澤部佑平成ノブシコブシ徳井健太吉村崇平野綾番組ナレーションも担当。
大島麻衣おかもとまり2010年11月16日放送分は写真集の撮影でバリ島から電話出演。
平野以外は、2010年4月12日から9月22日まで放送された「フジ算」から選抜された[5]。
「深夜時代最終回」の2011年3月22日放送分にて「充電決めくじ引き」が行われ、ハズレくじを引いた大林、おかもと、平野が「充電」となり一時降板となった。
[編集]2ndシーズンピース綾部祐二又吉直樹モンスターエンジン西森洋一大林健二(2011年5月28日放送分より復帰[6])ハライチ岩井勇気澤部佑平成ノブシコブシ徳井健太吉村崇大島麻衣渡辺直美夏菜[7]前回の「充電」となったメンバーに代わって渡辺、夏菜が新加入。
[編集]スタジオトークにおける衣装1stシーズン全員が作務衣風の「ピカル道着」と呼ばれる衣装を使用。
男性陣は紺、女性陣は白のピカル道着を着用し、その回で一番ピカった者は、次回からピカル道着に勲章として装飾が施されるシステムであった。
勲章獲得数(2011年3月15日放送分まで)綾部:1回(スタッズと赤い布)又吉:1回(付け襟)西森:1回(毛皮)大林:1回(THEOREMOFPIKARUの刺繍)岩井:1回(ストール)澤部:1回(数珠)吉村:0回徳井:1回(パッチワーク)平野:4回(ワッペン、スカルワッペン、付け襟、手首に数珠)大島:2回(付け襟、リボン)おかもと:1回(コサージュ)2ndシーズン全員が学生服風の黒のブレザーを着用。
[編集]コント1st・2ndシーズン両方に登場したコント・企画は◆で表記。
基本的にはメンバーのみで行うが、コントによってはゲストが客演として入る。
[編集]シリーズコント1stシーズンビバリとルイ◆ボーイズラブを主軸にしたコント。
タイトルには「ビバリとルイ」の頭文字と「ボーイズラブ」をかけた「B&L」というサブタイトルも表示されているが、上司の早乙女ビバリ(吉村)と部下の我修院ルイ(綾部)が愛し合う(ビバリがルイの衣服をはだけさせ、濃い胸毛に頬擦りするなど)場に、OL(大島、2ndシーズンの途中からは夏菜も加わる)が入って困惑する。
また、時々大島の父(徳井)が登場することもある。
破転校生真面目な生徒しかいない私立真面目学園に、破天荒な転校生(吉村)が現れ暴れる。
ただし実質的には吉村へのドッキリであり、後半部分では吉村のプライベートで起きた出来事などを暴露される。
フジ算の「平成ノブシコブシ×福山晋司=平成ノ破天荒」が元になった。
ダンスコント◆クイズ番組やお葬式などといった場面でかかるBGM(かもめが翔んだ日など)に渡辺と吉村が勝手に踊りだしてしまう。
ツッコミは綾部担当(スリッパで頭をはたく)、最後の大オチは徳井担当。
本コントでは冒頭に正式コント名は表示されず、様々なシチュエーションコントやパロディコントからこのコントに入る。
オレンジの衝撃◆綾部がいる所にやってくるオレンジ色のテントウムシのような柄をした不気味な人間?のマタエ(又吉)が綾部にからんでいく。
綾部以外の人物はマタエを普通の人間として見ているが、後に他の人物もおかしいと感じている。
初期はスーパーボールを口から吐いていたが、後にスライムを投げたり、酒や食事として提供するようになった。
泣くと超常現象(桜吹雪が吹く、ビールが沸くなど)が発生する。
また人に向けて指を指しながら命令すると、それに従わせる事ができる能力を持っている。
体育館裏困り隊現在流行中の困り顔と、渡り廊下走り隊の隊名と、Perfumeがやる自己紹介のパロディ。
MAI(大島)とAYA(平野)は可愛い困ったことを言うが、MATA(又吉)はリアルで生々しい困ったことを言う。
2011年2月13日に行われたバレンがタインしちゃうスペシャルライブでデビュー曲『困ったLOVE』を披露した。
とんこつくん◆イベリコ豚の小学生とんこつくん(澤部)を巡るドラマ風シリアスコント。
テーマ曲とタイトルバックは『渡る世間は鬼ばかり』のものを使用。
とんこつくんの身柄を巡りとんこつくんの母ちゃんの又子(又吉)ととんこつくんを自分のものにし食材にしようとするラーメン屋の主人(西森)との争いが描かれる。
しかし、とんこつくん自身には自分がイベリコ豚だという自覚は無く、あくまでも普通の小学生だと信じている。
思春期の小学生らしく、色っぽい光景や物を見ると股間が痛くなってしまう。
1stシーズンで一度完結したが、2ndシーズンにて「とんこつくんリターンズ」としてリニューアル。
とんこつくんの出前先で出会う人間とのドラマが描かれる。
仏像芸人第一話では仏像というタイトルだったが、第二話より改題。
みろくぼさつ像(又吉)が先輩のあしゅら像(西森)の笑いの才能を見いだし、一緒に芸人なりましょうと誘うが、あしゅら像はみろくぼさつ像の空気が読めない部分が気になってしまう。
「ぶつぞ(仏像)!」「どうぞ(銅像)!」「○○○ぞう(人物名)!」という定番ギャグがある。
徳井は警備員として出演。
テブラーシカ(Тебурашка)◆チェブラーシカとムツゴロウとゆかいな仲間たちのパロディ。
人見知りのマッピー(Мапий、又吉、青)、ひねくれ者のニッピー(Нипий、西森、緑)、おっちょこちょいのサッピー(Сапий、澤部、黄)、やんちゃなヨッピー(Йопий、吉村、赤)の4匹の生態をムツゴロウさんっぽい人(綾部)と1stシーズンは助手(平野)が、2ndシーズンはゲストが見守る。
テブラーシカはとても恥ずかしがり屋な動物なので両手で乳首を隠して生活している。
毎回、手を使わずに1つの事に挑戦するが、乳首が見えてしまうと恥ずかしさのあまり失神してしまう。
なお、マッピーは1度この収録の前に風邪が悪化し早退、3体で行ったことがある。
女子会◆綾部がナビゲーターを務めるドキュメンタリー番組風進行で、女子メンバーが演じる20代の女子会と女装した西森・吉村・澤部の40代(というよりバブルが抜けていないいき遅れ女性)の女子会を比較する。
SPP『SP』のパロディコントで、セキュリティ・ピカル・ポリスの略。
サントラも本家のものが使われている。
西森、吉村、又吉、平野が扮するSPPが澤部扮する総理大臣を警護しようとするが、一般人に過剰反応し警護した澤部にけがを負わせる一方、襲ってきた暴漢には何もせず結局襲われてしまう。
楽屋あいさつコーナー節のその他コーナーを参照。
黒吉村プロデューサー◆1stシーズンでは「気にしすぎるプロデューサー」2ndシーズンでは「攻めないプロデューサー」として放送。
肌を真っ黒に塗った黒吉村プロデューサーが部下の企画案などに過剰に反応してしまう。
2ndシーズン白鳥美麗物語高校を舞台に、学園のアイドル白鳥美麗(渡辺)を鮎川(綾部)と榊(吉村)が取り合う学園ドラマ風コント。
白鳥の友達である大島も喧嘩を止めに入るが、2人には「ブス」と毎回一蹴されている。
アトウレイジ『アウトレイジ』のパロディコント。
非常に几帳面・潔癖症・神経質な阿藤零慈(西森)が組長を務める暴力団のコント。
Fetish対象物にフェティシズムを覚える男(又吉)が興奮のあまり対象物を使い暴走してしまう。
ちょいちょい綾部扮する男が「ちょいちょい」と発するだけで彼女(大島)に迫ろうとする。
NO!NO!NO!渡辺と綾部がふとしたことから言い争いをはじめ、最後には英語での罵り合いとなってしまう。
楽屋での2人のやりとりから生まれたコント。
ダンスコント同様正式コント名は表示されず、普通のシチュエーションコントやパロディコントからこのコントに入る。
ピカルのおきて『マルモのおきて』のパロディ。
綾部と夏菜が踊った後に、お題に対して本家に登場する犬の「ムック」に扮した他のメンバーが一言発する。
後日、綾部は日本テレビの『スター☆ドラフト会議』にて本家に登場する芦田愛菜と共演した時に鈴木福の代役として一緒に踊りを披露している。
IwannabethePOP~ポップ係になりたくて~斬新なポップで人気の「ピカレッジヴァンガード(元ネタはヴィレッジヴァンガード)」に努めるおじいちゃん店員(西森・又吉・澤部)が勝手に店のポップを変えてしまう。
あ、うん新入りの澤部の前で職人の西森と弟子の又吉が言葉を発さず「あ、うん」の呼吸で作業するが、新入りの澤部にはその意味が解らず怒られてしまう。
いがぐりたもつとウサギさん坊主頭のいがぐりたもつ(澤部)がヤサグレウサギ(綾部)に対し、リアルな恋愛相談をする(澤部は彼女ができたことを番組でばらされている)。
やばまんJAPANあやまんJAPANのパロディ。
六本木から地方へ逃亡しアルバイトをするなおみだ(渡辺)の元に、メンバー(綾部、西森)が連れ戻しにやってくる。
なおみだは澤部の前で本性を出さないようにするが、メンバーに乗せられて最終的には「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」の替え歌を踊ってしまい、メンバーと共にその場を去っていく。
ピカリ大学グリークラブ『glee』のパロディ。
第一回は彼らの音楽というタイトルだったが、第二回から改題。
早稲田大学グリークラブがモデルのキャラの濃い合唱団(綾部以外の男性メンバー)がJ-POPなどを合唱風にアレンジして歌う。
メンズナックルに憧れてMEN'SKNUCKLEに憧れる男(又吉)がいちいちキザな言動を行い人々を困らせていく。
絆ストッキングをかぶり、それぞれを結びつけながら暮らす一家(父=澤部、母=渡辺、息子=大林、娘=大島、祖母=西森)を描く。
友達想いサクラコ友達想いのサクラコ(渡辺)が友達(夏菜)の彼氏(綾部)を奪うため、友達を気に掛けるふりをしながらアピールしていく。
[編集]単発コント1stシーズンモテキモテキのパロディ。
全くモテない持梨くん(西森)と持手内くん(又吉)にモテ期が来るが…綾部先生と又吉先生フジ算の時代から行われている小学生の疑問に答えるコント。
綾部先生と又吉先生の他に大島先生も加わった。
市川エベ蔵早替り澤部扮する市川エベ蔵が2分間でメンバーが持ってくる衣装にツッコミながら着替えるコント。
ニシムラ監督西森扮するニシムラ監督がバナナの食べ方がチンパンジーにそっくりだと馬鹿にされて怒るコント。
テーマ曲はGReeeeNの『キセキ』。
元々、西森が千葉ロッテマリーンズの西村監督に顔が似ている為に出来たコントである。
大家族のプロたち業界用語を巧みに使う大家族の物語。
復顔身元不明の頭蓋骨を参考にして復顔像(今野)を作る、ドラマ仕立てのサスペンスコント。
説教工場長(西森)が綾部に説教をするが、階段上の倉庫で仕事をする大島のパンツが見えて気になってしまう。
ザックリJAPAN婚約会見広末りょこ(おかもと)とキャンドル・ジョン(西森)の緊急婚約会見のコント。
キャンドル氏は全身入れ墨で耳に巨大な鹿の角のピアスを装着しており、そのピアスの中には沢山のキャンドルが入っている。
ベストパフォーマンスアワード2010女装したメンバーが司会者の綾部に無茶ぶりされたお題の一発芸をする。
&吉村合わせ技架空の体操競技の種目で、吉村が実況の徳井と解説の又吉に無茶ぶりされたお題の一発芸をする。
レレレの女房ゲゲゲの女房とレレレのおじさんのパロディ。
レレレのおじさん(又吉)と妻(渡辺)の夫婦生活が妻の視点で描かれている。
アイドル澤子と野田森社長オーディションに落ち続けている売れないアイドル白鳥澤子(澤部)が野田森社長(西森)のアドバイスを受け、顔面ゴムグルングルン巻きアイドルになってみるが…持ってる男斎藤佑樹投手とその斎藤投手がヒーローインタビューで言い、流行語大賞特別賞を受賞した言葉のパロディコント。
西藤ユウキ(西森)がヒーローインタビューで何を持っているかを言うが…あかん総理総理大臣の失言を題材にしたニュース番組のパロディコント。
クレーム処理の男謝利倒介クレーム処理係の謝利倒介(西森)がクレーム処理をしようとするが、逆に怒らせてしまう。
怪盗老ワイヤル怪盗ロワイヤルのパロディコント。
ヨボヨボの老人怪盗3人組が盗み出した最新機器に対し過剰な反応を示す。
2ndシーズンナイスカップルドSな彼女(夏菜)とドMな彼氏(吉村)が彼氏の友人(澤部)の前で乱闘風プレイを繰り広げる。
なお、第二弾が、長い間放送されていなかったが11年8月20日の放送で公開された。
モリネーターiPhoneアプリの一つ(Akinator)が元ネタのコント。
モリネーター(西森)がカップル(綾部と大島)の想像した有名人を当てようとするが…心配性教師非常に心配性な教師(夏菜)があまりの心配性すぎてあらぬ妄想をしてしまい、さらには他の先生(西森、又吉)まで乗って大暴走してしまう。
デンデラ~うば捨て山伝説~村の掟のよりうば捨て山へ捨てられることとなった姥(又吉)、口では覚悟を決めたというが当然本心は帰りたくないと、いろいろな口実で戻ろうとする。
ママとゆうくんマルモのおきて第2弾のオーディションに息子のゆうくん(澤部)を合格させるため、お母さん(又吉)が過剰な入れ知恵とアピールをしてしまう。
はたらくくるまスポーツカーが好きな西森がこども番組風にはたらくくるまを紹介すると思いきや、本人の好きなスポーツカーを紹介する。
ほんとにあった恐い話タクシー内で運転手の綾部が乗客(澤部・夏菜・徳井)に怪談話を披露すると思いきや実はエロ話だったというオチ。
ラストのロゴは「ほんとにあったスケベな女の話」に変わっている。
放送直前には土曜プレミアムで本家ほんとにあった怖い話が放送されていた(オープニングに吾郎さん風岩井も登場)。
[編集]コーナー[編集]トークコーナーテコ入れ前は胡座を組んで車座になり会話をしていた。
2010年12月14日放送分以降は立って会話をする。
2ndシーズンでは椅子に座って行う。
1stシーズンオープニングトーク◆綾部が仕切り、メンバー達と話す。
前述の通り胡座を組んで車座になり会話をしていたが、テコ入れ後は立って会話をするようになった。
ピカルトーク既に各分野でピカっている人=ピカリストを呼び、その人のエピソードを紹介しながら芸能界でピカるための定理を引き出していく。
ゴシップピカール謎の女性ゴシップピカールが運営する同名の匿名掲示板に書き込まれたという設定で、番組スタッフが入手したピカリ隊のゴシップを暴露する。
ゴシップガールのパロディで、ナレーションもゴシップガールの吹き替えをした、たかはし智秋が担当する。
ピカルMCワンクエッションピカリ隊のうちの一人がゲストと1対1で話すコーナー、他のメンバーは別室からその様子を見張る。
ゲーム方式になっており、盛り上がればクリアとなる。
V振りVTRへの振りの略称。
ただのV振りではなく、スタッフから無茶ぶりされる一発芸やモノマネなどの指令に従う。
2ndシーズンやっぱし今夜はフォルテッシモ「水戸発トレンディ情報番組」というキャッチコピーで放送する茨城のローカル音楽番組という設定。
ゲスト歌手を呼び、茨城との比較をする。
実際に茨城出身の綾部(MCミック小川役)・渡辺(アシスタントのなおたん役)が進行。
ハライチの2人はコメンテーター(ツッコミ)として登場。
5月21日放送分から、ハライチの他に大島と夏菜が交代で出演することがある。
なお、MC2人の後ろには筆頭スポンサーであるコカコーラのネオンが掲げられている。
[編集]その他コーナー1stシーズンPicatterTwitterのパロディ。
毎回、レギュラーメンバーが平野に好きな文章をつぶやかせる。
実際にあるTwitterのタイムラインを意識した映像になっている。
ニカクの頼んまっせ!ランキング当時の裏番組である『お願い!ランキング』のパロディ。
お願い!調査隊ならぬ頼んまっせ!調査隊の笑福亭ニカク師匠(大林)がちょい足しをする。
1位だけのランキングだが、足されるものは大阪や関西で人気のある物である。
ナレーションやおねがい戦士のようなキャラクターの声を平野が担当した。
元々仁鶴師匠のモノマネは大林の持ちネタである。
楽屋あいさつ様々な師匠の楽屋に訪問し、挨拶をする。
このコントから他のコーナーに派生することがある。
恋愛シミュレーションゲーム◆AKB48のゲーム『AKB1/48アイドルと恋したら…』のパロディ企画。
男性陣の数に合わせ1stシーズンでは「1/8」、2ndシーズンは「1/7」となっていたが、大林が復帰したため、6月25日放送分から「1/8」に戻った。
ピカリ隊男性陣が恋愛シミュレーションゲームのキャラクターに扮し、それぞれ最も自身のある告白の文句を披露する。
女性陣がゲームのプレイヤーとなって批評し、もしその言葉で告白されたら受けるか断るかを判断する。
8月6日分では隠しキャラとしてゲスト(オリラジ藤森)が参加した。
2ndシーズンリアルすぎるスコープ放送枠の前番組である『~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープ』のパロディ。
ピカリ隊の楽屋に潜入し、リアルな素顔を暴露する。
サタデー・ナイト・ライブを体験6月4日からピカルの定理枠内で放送される『サタデー・ナイト・ライブJPN』に向けて、アメリカで放送中の本家バージョンを充電中の大林が見学。
「見学すれば充電完了」という条件で挑んだが、現地に着いた後になって生放送が行われないことが発覚(現地スタッフとの連絡の行き違い)し、結果充電完了は不可能に。
しかし、大林の希望により「本場のスタンダップコメディで爆笑を取れたら充電完了」に変更。
何とか笑いを取ることができたため充電完了とみなし、翌週の第1回サタデーナイトライブJPNから復帰となった。
サイコの晩餐「サイコキャラ」である徳井が普通の人なら引いてしまうようなゲテモノ料理(実際に店で出されているメニュー)を臆せず食べ、普通に感想を述べる。
徳井は(株)世界衝撃映像社での少数部族ロケでも出されたゲテモノ料理を簡単に平らげている。
CHAMELEONバレずに潜入の定理過去に単発深夜枠で放送された企画をレギュラー化。
メンバーが縁もゆかりも無い場所に潜入し何食わぬ顔で紛れ込む。
タイムアップか第三者に指摘された時点で終了となる。
潜入難易度によって1秒につき報酬が加算(レベル1につき1秒10円、難易度が上がると基本額が上昇)。
また、事前に提示されたミッションをクリアするとさらに報酬が加算される(例として企業の会議編の場合、メモを取るや同僚に注意するだと低額、年収を聞くや独立を促すだと高額)。
2人による対決企画となっており、獲得報酬の高い方が勝利となり報酬を全額獲得できる。
各メンバーの名前の前にはカメレオンとつける。
西森は難易度の高いミッションを成功しており、単発時代ではレベル50(1秒500円)の社会人サッカーチーム潜入で59万2000円を獲得。
レギュラー版のラグビー編(同じくレベル50)でも48万を稼ぐなど好成績を残すことから「L50(レベル50)」の称号を得ている。
最高獲得額は単発時代の大島麻衣が女子サークルのカラオケ(レベル16=1秒160円)で獲得した64万8920円。
COOLJAPANピカリ隊の芸が海外に通用するか否か、芸人メンバー(大島、夏菜以外)が外国人ゲストに対しネタを披露。
「COOL」と評価されればオンエア、「NOTCOOL」と評価された場合はお蔵入りとなる。
進行は榎並大二郎アナ。
[編集]特別番組[編集]意外と期待されてるSPSEEEGGsにて放送。
傑作コントの他、新作コントもあった。
後半はトミドコロが初登場。
ネット局放送対象地域放送局系列放送時間放送日備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列25:35-26:502010年11月20日制作局北海道北海道文化放送(uhb)25:30-26:452011年1月4日45日遅れ[編集]意外と傑作コント10!傑作コントの他、未放送分の&吉村合わせ技も放送された。
ネット局放送対象地域放送局系列放送時間放送日備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列26:35-27:252010年12月26日制作局宮崎県テレビ宮崎(UMK)フジテレビ系列日本テレビ系列テレビ朝日系列25:10-26:002011年4月16日111日遅れ2ndシーズンの事前番組扱い。
[編集]ホメられてピカるくん!!!同時期に放送開始した『ホメられてノビるくん』との合同特番。
フジテレビ系列21局で新年1発目の生放送特番として放送。
スタジオでのお仕事獲得バトル(しかし、番組終盤にMCのバカリズムからドッキリと暴露された。
)をメインに、出演者の自宅訪問、出演者宛てメールの紹介、鷲宮神社の中継を行った。
また、毎年行われる最強運芸能人決定戦。
もこの番組で行われた。
[編集]イベントバレンがタインしちゃうスペシャルライブ2011年2月13日19:00-20:30に行われたイベント。
来場者数2500人。
このイベントの模様はバレンがタインしちゃうSPとして2月15日に放送された。
サマーがバケーでションしちゃうぞフェスティバル2011年8月27日12:00-13:00に行われたイベント。
来場者数6000人。
会場には「やばまんJAPAN」に対し、本家のあやまんJAPANがゲスト出演。
このイベントの模様は9月3日に放送された。
東京ガールズコレクション20112011年9月3日13:00~にさいたまアリーナで行われたイベント。
会場には「白鳥美麗物語」の、メンバー吉村崇、綾部祐二、大島麻衣、渡辺直美が登場。
このイベントの模様は9月10日に放送された。
[編集]主題歌OPthetelephones「sickrocks」第1回-挿入歌thetelephones「DaDaDa」第11回-EDthetelephones「Love&DISCO」第1回-第16回体育館裏困り隊「困ったLOVE」第17回-1stシーズン最終回[編集]スタッフ[編集]1stシーズン企画統括/片岡飛鳥構成/都築浩山内正之藤谷弥生岐部昌幸長谷川優橋本りょうじ久馬歩TD/高瀬義美SW/宮崎健司CAM/小出豊VE/土井理沙照明/安藤雄郎音声/片山勇美術制作/桐山三千代デザイン/武田麻衣子美術進行/林勇林直樹大道具/藤沢和雄[8]アクリル装飾/斉藤祐介植木装飾/後藤健生花装飾/荒川直史装飾/門間誠特殊装置/樋口真樹衣装/津幡真優持道具/後藤綾メイク/原田智佳かつら/佐野泰葉スチール/福富達弘CG/瀬井貴之イアリンジャパンTK/海老澤慶子編集/後藤勝利[9](IMAGICA)太田正人[10](IMAGICA)MA/鈴木久美子(IMAGICA)ペイント/吉澤真純(IMAGICA)音効/松長芳樹(DigitalCircus)音楽/石毛輝(thetelephones)技術協力/ニューテレスFLTIMAGICAナレーション/平野綾たかはし智秋(ゴシップピカール)松元真一郎(仏像芸人)榎並大二郎(体育館裏困り隊)編成/塩原充顕広報/片山正康AP/藤井貴代美デスク/小坂井望江ディレクター[11]/木月洋介浜崎綾日置祐貴福山晋司加藤智章[12]プロデューサー/明松功中嶋優一[13]制作著作/フジテレビ[編集]2ndシーズン企画統括/片岡飛鳥構成/樋口卓治福田雄一山内正之藤谷弥生大井洋一岐部昌幸長谷川優橋本りょうじ久馬歩TD/高瀬義美SW/宮崎健司CAM/小出豊VE/土井理沙照明/安藤雄郎藤沢勝音声/片山勇美術制作/桐山三千代デザイン/武田麻衣子美術進行/林勇林直樹大道具/藤沢和雄アクリル装飾/斉藤祐介植木装飾/後藤健生花装飾/荒川直史装飾/門間誠特殊装置/樋口真樹衣装/津幡真優持道具/後藤綾メイク/原田智佳かつら/佐野泰葉スチール/福富達弘CG/瀬井貴之イアリンジャパンTK/海老澤慶子編集/後藤勝利(IMAGICA)太田正人(IMAGICA)MA/鈴木久美子(IMAGICA)ペイント/吉澤真純(IMAGICA)音効/松長芳樹(DigitalCircus)千本洋(DigitalCircus)音楽/石毛輝(thetelephones)技術協力/ニューテレスFLTIMAGICAナレーション/勝杏里編成/高瀬敦也広報/片山正康デスク/市川亜季AP/藤井貴代美小坂井望江[14]五十嵐久也ディレクター/木月洋介浜崎綾日置祐貴演出/福山晋司[15]プロデューサー/明松功中嶋優一北口富紀子[16]制作著作/フジテレビ[編集]ネット局1stシーズン(深夜番組時代・2010年10月-2011年3月)ネット局放送対象地域放送局系列放送曜日・時間放送期間備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列毎週火曜24:45-25:102010年10月19日-制作局宮城県仙台放送(OX)同時ネット山形県さくらんぼテレビ(SAY)毎週火曜24:35-25:002010年10月26日-7日遅れ新潟県新潟総合テレビ(NST)毎週水曜24:35-25:002010年10月27日-8日遅れ富山県富山テレビ(BBT)毎週日曜24:25-24:502010年11月21日-33日遅れ中京広域圏東海テレビ(THK)毎週金曜26:55-27:20[2]2010年10月27日-73日遅れ兵庫県サンテレビ(SUN)独立UHF局毎週土曜21:00-21:242011年1月29日-3月26日102日遅れ広島県テレビ新広島(TSS)フジテレビ系列毎週火曜24:35-25:002010年10月26日-7日遅れ愛媛県テレビ愛媛(EBC)毎週金曜26:10-26:402010年12月3日-45日遅れ福岡県テレビ西日本(TNC)毎週火曜24:35-25:002010年10月26日-7日遅れ熊本県テレビくまもと(TKU)毎週木曜24:35-25:052010年11月4日-16日遅れ沖縄県沖縄テレビ(OTV)毎週金曜25:20-25:452010年11月5日-17日遅れ備考^2010年12月までは、毎週水曜24:35-25:00、2011年3月までは、毎月第1金曜25:20-25:50に放送。
2ndシーズンが始まってからも、1stシーズンを並行して放送している。
2ndシーズン(土曜23時台・2011年4月16日-)ネット局放送対象地域放送局系列放送曜日・時間備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列土曜23:10-23:55制作局北海道北海道文化放送(uhb)同時ネット岩手県岩手めんこいテレビ(mit)宮城県仙台放送(OX)秋田県秋田テレビ(AKT)山形県さくらんぼテレビ(SAY)福島県福島テレビ(FTV)新潟県新潟総合テレビ(NST)長野県長野放送(NBS)静岡県テレビ静岡(SUT)富山県富山テレビ(BBT)石川県石川テレビ(ITC)福井県福井テレビ(FTB)中京広域圏東海テレビ(THK)近畿広域圏関西テレビ(KTV)島根県鳥取県山陰中央テレビ(TSK)岡山県香川県岡山放送(OHK)広島県テレビ新広島(TSS)愛媛県テレビ愛媛(EBC)高知県高知さんさんテレビ(KSS)福岡県テレビ西日本(TNC)佐賀県サガテレビ(STS)長崎県テレビ長崎(KTN)熊本県テレビくまもと(TKU)鹿児島県鹿児島テレビ(KTS)沖縄県沖縄テレビ(OTV)宮崎県テレビ宮崎(UMK)フジテレビ系列日本テレビ系列テレビ朝日系列土曜24:50-25:3514日遅れ[編集]脚注[ヘルプ]^ただし1stシーズンの最終回において、プロデューサーが平野綾に対して「早くに充電完了するかも」と言及している^2ndシーズン1回目の放送時の綾部の発言より。
テレビ朝日系の裏番組「お願い!ランキング」には負けていたとのこと。
^しかし、そのほとんどが「なぜ平野を充電させた」という実質炎上での稼ぎである(2ndシーズン第1回放送より)。
^フジテレビ4月改編、上地『リアルスコープ』ゴールデン昇格後枠に『ピカルの定理』オリコン、2011年3月2日^大島は『フジ算』2010年8月10日放送の「山里亮太×萬匠祐基=実況プロジェクト(5)」に出演。
フジ算-2010年8月10日(火)の番組の流れ-Yahoo!テレビ.Gガイド2010年08月10日のブログ|大島麻衣オフィシャルブログ「のだしみん」^1stシーズンで充電となったメンバーのうち大林は、2011年5月28日放送分にてニューヨークロケを成功させたことでプロデューサーより「充電完了」が認められ、レギュラー復帰。
^本名は渡辺直美と同じ「渡辺」である。
「ビバリとルイ」コントでホワイトボードに書かれていた苗字「岸本」はGANTZで演じた「岸本恵」にちなむ。
^第2回以降。
^第1回-第15回、第17回-^第3回以降。
第3回のみ順番が先だった。
^回によりメンバーの順番が変わる。
^第1回-第15回まで。
^チーフプロデューサー。
[1]^2011年4月から7月まで^2011年4月まではディレクター。
同年5月よりチーフディレクターを担当。
^2011年8月6日から[編集]関連項目フジ算-前身番組。
めちゃ×2イケてるッ!-スタッフが一部共通している。
はねるのトびら-スタッフが一部共通し、更に日本コカ・コーラが筆頭スポンサーという共通点もある。
日本コカ・コーラ-2011年4月からの筆頭スポンサー。
それに従い番組ロゴはコカ・コーラのシンボルカラーとなっている赤を基調としたデザインに変更。
5月14日より当番組とジョージア、コカ・コーラなどとのコラボレーションCM、及びコカコーラを意識したアイキャッチ開始。
また、『サタデー・ナイト・ライブJPN』の筆頭スポンサーにもなっている。
尚、毎年8月には朝日放送制作・テレビ朝日系全国ネットで日本コカ・コーラ一社提供の『熱闘甲子園』が連日放送されるため、毎週土曜の同時間帯に日本コカ・コーラ筆頭提供番組が競合することとなる。
サタデー・ナイト・ライブJPN-月1回、この枠で放送。
クイズ!ヘキサゴンII-2011年8月17日放送分でヘキサゴンVSピカルの定理と題してメンバー全員が参加。
[編集]外部リンクピカルの定理-フジテレビピカルの定理-動画配信サービス「フジテレビOnDemand」フジテレビ火曜24:45-25:10枠前番組番組名次番組フジ算ピカルの定理ゴレンタンフジテレビ系列土曜23:10-23:55枠~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープ【土曜19時台へ移動して継続】ピカルの定理-----フジテレビ系列土曜23:10-23:55枠(月1回)~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープピカルの定理サタデー・ナイト・ライブJPNこの「ピカルの定理」は、テレビ番組に関連した書きかけ項目です。
この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています(ポータルテレビ/ウィキプロジェクト放送番組)。
「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86」より作成カテゴリ:継続中の作品|フジテレビの深夜番組|フジテレビのバラエティ番組|2010年のテレビ番組(日本)|平野綾|日本コカ・コーラ隠しカテゴリ:テレビ番組に関するスタブ個人用ツールログインまたはアカウント作成名前空間ページノート変種表示閲覧編集履歴表示操作検索案内メインページコミュニティ・ポータル最近の出来事新しいページ最近の更新おまかせ表示練習用ページアップロード(ウィキメディア・コモンズ)ヘルプヘルプ井戸端お知らせバグの報告寄付ウィキペディアに関するお問い合わせツールボックスリンク元関連ページの更新状況ファイルをアップロード特別ページ印刷用バージョンこの版への固定リンクこの項目を引用する最終更新2011年9月10日(土)13:38(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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引用元 : http://ja.wikipedia.org/wiki/ピカルの定理
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ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。
ピカルの定理ジャンルバラエティ番組放送時間毎週土曜23:10-23:55(45分)放送期間2010年10月19日-放送国日本制作局フジテレビ企画片岡飛鳥(企画統括)演出福山晋司プロデューサー明松功、中嶋優一北口富紀子出演者ピカリ隊ピース(綾部祐二・又吉直樹)モンスターエンジン(西森洋一・大林健二)ハライチ(岩井勇気・澤部佑)平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)大島麻衣渡辺直美夏菜他オープニングthetelephones「sickrocks」エンディングthetelephones「Love&DISCO」他外部リンクピカルの定理-フジテレビ特記事項:ハイビジョン制作テンプレートを表示『ピカルの定理』(ピカルのていり)は2010年10月19日よりフジテレビ系列で放送されているバラエティ番組である。
タイトル名は実在する数学の定理「ピカールの定理」から取られているが、あえて無関係だと主張している。
略称は「ピカル」や「ピカ定」などがある。
番組キャッチコピー(2ndシーズン)は「ピカリの彼方へ、さあ、行こう」。
目次1概要2出演者2.1ピカリ隊2.1.11stシーズン2.1.22ndシーズン2.2スタジオトークにおける衣装3コント3.1シリーズコント3.2単発コント4コーナー4.1トークコーナー4.2その他コーナー5特別番組5.1意外と期待されてるSP5.2意外と傑作コント10!5.3ホメられてピカるくん!!!6イベント7主題歌8スタッフ8.11stシーズン8.22ndシーズン9ネット局10脚注11関連項目12外部リンク[編集]概要フジテレビの近くにあるシュッとした金のオブジェこと「自由の炎」の台座の中にあるとされる、次世代を担う芸能人の為にある架空の修行の場ピカルドームにて、まだピカッてない芸人が誰とも被らない存在=ピカるべく修行するという設定の元、トークやコントを行う。
レギュラー制度はなく、活躍次第ではメンバー交代、充電・降板といった措置を取られることを明言しており、出演者同士で競い合う方式となっている。
なお一回目のメンバー交代は活躍の度合いによらず抽選により充電期間に入るメンバーが選ばれた。
充電完了後に復帰すると明言されているものの、その時期については原則的に触れられていない[1]。
放送開始当初は番組曰く「期待されていなかった」とのコメントであり、1stシーズンの視聴率も平均3%弱と時間帯としては良くも悪くもない程度の数字であったが(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)、後述の野外イベントでは2,500人のファンが詰め掛ける盛況ぶりを見せ、これが夜11時台昇格の決め手となった[2]。
また、フジテレビのリアルタイム投稿サービス「イマつぶ」においても笑っていいとも!に次ぐ2位を記録。
[3]そのため2011年4月より「2ndシーズン」として全国ネット化、土曜23時枠に昇格することが発表された[4]。
同枠にコント番組が入るのは『リチャードホール』以来となる。
また、『リチャードホール』も深夜番組から昇格している。
6月4日から月1回サタデー・ナイト・ライブJPNの放送が入るため、本番組の放送は月3~4回になる。
なお、この番組にもピカリ隊がレギュラーキャストとして出演している。
[編集]出演者[編集]ピカリ隊[編集]1stシーズンピース綾部祐二トークの進行などリーダー役は綾部が務め、吉村などからは「キャプテン」と呼ばれている。
又吉直樹モンスターエンジン西森洋一大林健二ハライチ岩井勇気澤部佑平成ノブシコブシ徳井健太吉村崇平野綾番組ナレーションも担当。
大島麻衣おかもとまり2010年11月16日放送分は写真集の撮影でバリ島から電話出演。
平野以外は、2010年4月12日から9月22日まで放送された「フジ算」から選抜された[5]。
「深夜時代最終回」の2011年3月22日放送分にて「充電決めくじ引き」が行われ、ハズレくじを引いた大林、おかもと、平野が「充電」となり一時降板となった。
[編集]2ndシーズンピース綾部祐二又吉直樹モンスターエンジン西森洋一大林健二(2011年5月28日放送分より復帰[6])ハライチ岩井勇気澤部佑平成ノブシコブシ徳井健太吉村崇大島麻衣渡辺直美夏菜[7]前回の「充電」となったメンバーに代わって渡辺、夏菜が新加入。
[編集]スタジオトークにおける衣装1stシーズン全員が作務衣風の「ピカル道着」と呼ばれる衣装を使用。
男性陣は紺、女性陣は白のピカル道着を着用し、その回で一番ピカった者は、次回からピカル道着に勲章として装飾が施されるシステムであった。
勲章獲得数(2011年3月15日放送分まで)綾部:1回(スタッズと赤い布)又吉:1回(付け襟)西森:1回(毛皮)大林:1回(THEOREMOFPIKARUの刺繍)岩井:1回(ストール)澤部:1回(数珠)吉村:0回徳井:1回(パッチワーク)平野:4回(ワッペン、スカルワッペン、付け襟、手首に数珠)大島:2回(付け襟、リボン)おかもと:1回(コサージュ)2ndシーズン全員が学生服風の黒のブレザーを着用。
[編集]コント1st・2ndシーズン両方に登場したコント・企画は◆で表記。
基本的にはメンバーのみで行うが、コントによってはゲストが客演として入る。
[編集]シリーズコント1stシーズンビバリとルイ◆ボーイズラブを主軸にしたコント。
タイトルには「ビバリとルイ」の頭文字と「ボーイズラブ」をかけた「B&L」というサブタイトルも表示されているが、上司の早乙女ビバリ(吉村)と部下の我修院ルイ(綾部)が愛し合う(ビバリがルイの衣服をはだけさせ、濃い胸毛に頬擦りするなど)場に、OL(大島、2ndシーズンの途中からは夏菜も加わる)が入って困惑する。
また、時々大島の父(徳井)が登場することもある。
破転校生真面目な生徒しかいない私立真面目学園に、破天荒な転校生(吉村)が現れ暴れる。
ただし実質的には吉村へのドッキリであり、後半部分では吉村のプライベートで起きた出来事などを暴露される。
フジ算の「平成ノブシコブシ×福山晋司=平成ノ破天荒」が元になった。
ダンスコント◆クイズ番組やお葬式などといった場面でかかるBGM(かもめが翔んだ日など)に渡辺と吉村が勝手に踊りだしてしまう。
ツッコミは綾部担当(スリッパで頭をはたく)、最後の大オチは徳井担当。
本コントでは冒頭に正式コント名は表示されず、様々なシチュエーションコントやパロディコントからこのコントに入る。
オレンジの衝撃◆綾部がいる所にやってくるオレンジ色のテントウムシのような柄をした不気味な人間?のマタエ(又吉)が綾部にからんでいく。
綾部以外の人物はマタエを普通の人間として見ているが、後に他の人物もおかしいと感じている。
初期はスーパーボールを口から吐いていたが、後にスライムを投げたり、酒や食事として提供するようになった。
泣くと超常現象(桜吹雪が吹く、ビールが沸くなど)が発生する。
また人に向けて指を指しながら命令すると、それに従わせる事ができる能力を持っている。
体育館裏困り隊現在流行中の困り顔と、渡り廊下走り隊の隊名と、Perfumeがやる自己紹介のパロディ。
MAI(大島)とAYA(平野)は可愛い困ったことを言うが、MATA(又吉)はリアルで生々しい困ったことを言う。
2011年2月13日に行われたバレンがタインしちゃうスペシャルライブでデビュー曲『困ったLOVE』を披露した。
とんこつくん◆イベリコ豚の小学生とんこつくん(澤部)を巡るドラマ風シリアスコント。
テーマ曲とタイトルバックは『渡る世間は鬼ばかり』のものを使用。
とんこつくんの身柄を巡りとんこつくんの母ちゃんの又子(又吉)ととんこつくんを自分のものにし食材にしようとするラーメン屋の主人(西森)との争いが描かれる。
しかし、とんこつくん自身には自分がイベリコ豚だという自覚は無く、あくまでも普通の小学生だと信じている。
思春期の小学生らしく、色っぽい光景や物を見ると股間が痛くなってしまう。
1stシーズンで一度完結したが、2ndシーズンにて「とんこつくんリターンズ」としてリニューアル。
とんこつくんの出前先で出会う人間とのドラマが描かれる。
仏像芸人第一話では仏像というタイトルだったが、第二話より改題。
みろくぼさつ像(又吉)が先輩のあしゅら像(西森)の笑いの才能を見いだし、一緒に芸人なりましょうと誘うが、あしゅら像はみろくぼさつ像の空気が読めない部分が気になってしまう。
「ぶつぞ(仏像)!」「どうぞ(銅像)!」「○○○ぞう(人物名)!」という定番ギャグがある。
徳井は警備員として出演。
テブラーシカ(Тебурашка)◆チェブラーシカとムツゴロウとゆかいな仲間たちのパロディ。
人見知りのマッピー(Мапий、又吉、青)、ひねくれ者のニッピー(Нипий、西森、緑)、おっちょこちょいのサッピー(Сапий、澤部、黄)、やんちゃなヨッピー(Йопий、吉村、赤)の4匹の生態をムツゴロウさんっぽい人(綾部)と1stシーズンは助手(平野)が、2ndシーズンはゲストが見守る。
テブラーシカはとても恥ずかしがり屋な動物なので両手で乳首を隠して生活している。
毎回、手を使わずに1つの事に挑戦するが、乳首が見えてしまうと恥ずかしさのあまり失神してしまう。
なお、マッピーは1度この収録の前に風邪が悪化し早退、3体で行ったことがある。
女子会◆綾部がナビゲーターを務めるドキュメンタリー番組風進行で、女子メンバーが演じる20代の女子会と女装した西森・吉村・澤部の40代(というよりバブルが抜けていないいき遅れ女性)の女子会を比較する。
SPP『SP』のパロディコントで、セキュリティ・ピカル・ポリスの略。
サントラも本家のものが使われている。
西森、吉村、又吉、平野が扮するSPPが澤部扮する総理大臣を警護しようとするが、一般人に過剰反応し警護した澤部にけがを負わせる一方、襲ってきた暴漢には何もせず結局襲われてしまう。
楽屋あいさつコーナー節のその他コーナーを参照。
黒吉村プロデューサー◆1stシーズンでは「気にしすぎるプロデューサー」2ndシーズンでは「攻めないプロデューサー」として放送。
肌を真っ黒に塗った黒吉村プロデューサーが部下の企画案などに過剰に反応してしまう。
2ndシーズン白鳥美麗物語高校を舞台に、学園のアイドル白鳥美麗(渡辺)を鮎川(綾部)と榊(吉村)が取り合う学園ドラマ風コント。
白鳥の友達である大島も喧嘩を止めに入るが、2人には「ブス」と毎回一蹴されている。
アトウレイジ『アウトレイジ』のパロディコント。
非常に几帳面・潔癖症・神経質な阿藤零慈(西森)が組長を務める暴力団のコント。
Fetish対象物にフェティシズムを覚える男(又吉)が興奮のあまり対象物を使い暴走してしまう。
ちょいちょい綾部扮する男が「ちょいちょい」と発するだけで彼女(大島)に迫ろうとする。
NO!NO!NO!渡辺と綾部がふとしたことから言い争いをはじめ、最後には英語での罵り合いとなってしまう。
楽屋での2人のやりとりから生まれたコント。
ダンスコント同様正式コント名は表示されず、普通のシチュエーションコントやパロディコントからこのコントに入る。
ピカルのおきて『マルモのおきて』のパロディ。
綾部と夏菜が踊った後に、お題に対して本家に登場する犬の「ムック」に扮した他のメンバーが一言発する。
後日、綾部は日本テレビの『スター☆ドラフト会議』にて本家に登場する芦田愛菜と共演した時に鈴木福の代役として一緒に踊りを披露している。
IwannabethePOP~ポップ係になりたくて~斬新なポップで人気の「ピカレッジヴァンガード(元ネタはヴィレッジヴァンガード)」に努めるおじいちゃん店員(西森・又吉・澤部)が勝手に店のポップを変えてしまう。
あ、うん新入りの澤部の前で職人の西森と弟子の又吉が言葉を発さず「あ、うん」の呼吸で作業するが、新入りの澤部にはその意味が解らず怒られてしまう。
いがぐりたもつとウサギさん坊主頭のいがぐりたもつ(澤部)がヤサグレウサギ(綾部)に対し、リアルな恋愛相談をする(澤部は彼女ができたことを番組でばらされている)。
やばまんJAPANあやまんJAPANのパロディ。
六本木から地方へ逃亡しアルバイトをするなおみだ(渡辺)の元に、メンバー(綾部、西森)が連れ戻しにやってくる。
なおみだは澤部の前で本性を出さないようにするが、メンバーに乗せられて最終的には「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」の替え歌を踊ってしまい、メンバーと共にその場を去っていく。
ピカリ大学グリークラブ『glee』のパロディ。
第一回は彼らの音楽というタイトルだったが、第二回から改題。
早稲田大学グリークラブがモデルのキャラの濃い合唱団(綾部以外の男性メンバー)がJ-POPなどを合唱風にアレンジして歌う。
メンズナックルに憧れてMEN'SKNUCKLEに憧れる男(又吉)がいちいちキザな言動を行い人々を困らせていく。
絆ストッキングをかぶり、それぞれを結びつけながら暮らす一家(父=澤部、母=渡辺、息子=大林、娘=大島、祖母=西森)を描く。
友達想いサクラコ友達想いのサクラコ(渡辺)が友達(夏菜)の彼氏(綾部)を奪うため、友達を気に掛けるふりをしながらアピールしていく。
[編集]単発コント1stシーズンモテキモテキのパロディ。
全くモテない持梨くん(西森)と持手内くん(又吉)にモテ期が来るが…綾部先生と又吉先生フジ算の時代から行われている小学生の疑問に答えるコント。
綾部先生と又吉先生の他に大島先生も加わった。
市川エベ蔵早替り澤部扮する市川エベ蔵が2分間でメンバーが持ってくる衣装にツッコミながら着替えるコント。
ニシムラ監督西森扮するニシムラ監督がバナナの食べ方がチンパンジーにそっくりだと馬鹿にされて怒るコント。
テーマ曲はGReeeeNの『キセキ』。
元々、西森が千葉ロッテマリーンズの西村監督に顔が似ている為に出来たコントである。
大家族のプロたち業界用語を巧みに使う大家族の物語。
復顔身元不明の頭蓋骨を参考にして復顔像(今野)を作る、ドラマ仕立てのサスペンスコント。
説教工場長(西森)が綾部に説教をするが、階段上の倉庫で仕事をする大島のパンツが見えて気になってしまう。
ザックリJAPAN婚約会見広末りょこ(おかもと)とキャンドル・ジョン(西森)の緊急婚約会見のコント。
キャンドル氏は全身入れ墨で耳に巨大な鹿の角のピアスを装着しており、そのピアスの中には沢山のキャンドルが入っている。
ベストパフォーマンスアワード2010女装したメンバーが司会者の綾部に無茶ぶりされたお題の一発芸をする。
&吉村合わせ技架空の体操競技の種目で、吉村が実況の徳井と解説の又吉に無茶ぶりされたお題の一発芸をする。
レレレの女房ゲゲゲの女房とレレレのおじさんのパロディ。
レレレのおじさん(又吉)と妻(渡辺)の夫婦生活が妻の視点で描かれている。
アイドル澤子と野田森社長オーディションに落ち続けている売れないアイドル白鳥澤子(澤部)が野田森社長(西森)のアドバイスを受け、顔面ゴムグルングルン巻きアイドルになってみるが…持ってる男斎藤佑樹投手とその斎藤投手がヒーローインタビューで言い、流行語大賞特別賞を受賞した言葉のパロディコント。
西藤ユウキ(西森)がヒーローインタビューで何を持っているかを言うが…あかん総理総理大臣の失言を題材にしたニュース番組のパロディコント。
クレーム処理の男謝利倒介クレーム処理係の謝利倒介(西森)がクレーム処理をしようとするが、逆に怒らせてしまう。
怪盗老ワイヤル怪盗ロワイヤルのパロディコント。
ヨボヨボの老人怪盗3人組が盗み出した最新機器に対し過剰な反応を示す。
2ndシーズンナイスカップルドSな彼女(夏菜)とドMな彼氏(吉村)が彼氏の友人(澤部)の前で乱闘風プレイを繰り広げる。
なお、第二弾が、長い間放送されていなかったが11年8月20日の放送で公開された。
モリネーターiPhoneアプリの一つ(Akinator)が元ネタのコント。
モリネーター(西森)がカップル(綾部と大島)の想像した有名人を当てようとするが…心配性教師非常に心配性な教師(夏菜)があまりの心配性すぎてあらぬ妄想をしてしまい、さらには他の先生(西森、又吉)まで乗って大暴走してしまう。
デンデラ~うば捨て山伝説~村の掟のよりうば捨て山へ捨てられることとなった姥(又吉)、口では覚悟を決めたというが当然本心は帰りたくないと、いろいろな口実で戻ろうとする。
ママとゆうくんマルモのおきて第2弾のオーディションに息子のゆうくん(澤部)を合格させるため、お母さん(又吉)が過剰な入れ知恵とアピールをしてしまう。
はたらくくるまスポーツカーが好きな西森がこども番組風にはたらくくるまを紹介すると思いきや、本人の好きなスポーツカーを紹介する。
ほんとにあった恐い話タクシー内で運転手の綾部が乗客(澤部・夏菜・徳井)に怪談話を披露すると思いきや実はエロ話だったというオチ。
ラストのロゴは「ほんとにあったスケベな女の話」に変わっている。
放送直前には土曜プレミアムで本家ほんとにあった怖い話が放送されていた(オープニングに吾郎さん風岩井も登場)。
[編集]コーナー[編集]トークコーナーテコ入れ前は胡座を組んで車座になり会話をしていた。
2010年12月14日放送分以降は立って会話をする。
2ndシーズンでは椅子に座って行う。
1stシーズンオープニングトーク◆綾部が仕切り、メンバー達と話す。
前述の通り胡座を組んで車座になり会話をしていたが、テコ入れ後は立って会話をするようになった。
ピカルトーク既に各分野でピカっている人=ピカリストを呼び、その人のエピソードを紹介しながら芸能界でピカるための定理を引き出していく。
ゴシップピカール謎の女性ゴシップピカールが運営する同名の匿名掲示板に書き込まれたという設定で、番組スタッフが入手したピカリ隊のゴシップを暴露する。
ゴシップガールのパロディで、ナレーションもゴシップガールの吹き替えをした、たかはし智秋が担当する。
ピカルMCワンクエッションピカリ隊のうちの一人がゲストと1対1で話すコーナー、他のメンバーは別室からその様子を見張る。
ゲーム方式になっており、盛り上がればクリアとなる。
V振りVTRへの振りの略称。
ただのV振りではなく、スタッフから無茶ぶりされる一発芸やモノマネなどの指令に従う。
2ndシーズンやっぱし今夜はフォルテッシモ「水戸発トレンディ情報番組」というキャッチコピーで放送する茨城のローカル音楽番組という設定。
ゲスト歌手を呼び、茨城との比較をする。
実際に茨城出身の綾部(MCミック小川役)・渡辺(アシスタントのなおたん役)が進行。
ハライチの2人はコメンテーター(ツッコミ)として登場。
5月21日放送分から、ハライチの他に大島と夏菜が交代で出演することがある。
なお、MC2人の後ろには筆頭スポンサーであるコカコーラのネオンが掲げられている。
[編集]その他コーナー1stシーズンPicatterTwitterのパロディ。
毎回、レギュラーメンバーが平野に好きな文章をつぶやかせる。
実際にあるTwitterのタイムラインを意識した映像になっている。
ニカクの頼んまっせ!ランキング当時の裏番組である『お願い!ランキング』のパロディ。
お願い!調査隊ならぬ頼んまっせ!調査隊の笑福亭ニカク師匠(大林)がちょい足しをする。
1位だけのランキングだが、足されるものは大阪や関西で人気のある物である。
ナレーションやおねがい戦士のようなキャラクターの声を平野が担当した。
元々仁鶴師匠のモノマネは大林の持ちネタである。
楽屋あいさつ様々な師匠の楽屋に訪問し、挨拶をする。
このコントから他のコーナーに派生することがある。
恋愛シミュレーションゲーム◆AKB48のゲーム『AKB1/48アイドルと恋したら…』のパロディ企画。
男性陣の数に合わせ1stシーズンでは「1/8」、2ndシーズンは「1/7」となっていたが、大林が復帰したため、6月25日放送分から「1/8」に戻った。
ピカリ隊男性陣が恋愛シミュレーションゲームのキャラクターに扮し、それぞれ最も自身のある告白の文句を披露する。
女性陣がゲームのプレイヤーとなって批評し、もしその言葉で告白されたら受けるか断るかを判断する。
8月6日分では隠しキャラとしてゲスト(オリラジ藤森)が参加した。
2ndシーズンリアルすぎるスコープ放送枠の前番組である『~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープ』のパロディ。
ピカリ隊の楽屋に潜入し、リアルな素顔を暴露する。
サタデー・ナイト・ライブを体験6月4日からピカルの定理枠内で放送される『サタデー・ナイト・ライブJPN』に向けて、アメリカで放送中の本家バージョンを充電中の大林が見学。
「見学すれば充電完了」という条件で挑んだが、現地に着いた後になって生放送が行われないことが発覚(現地スタッフとの連絡の行き違い)し、結果充電完了は不可能に。
しかし、大林の希望により「本場のスタンダップコメディで爆笑を取れたら充電完了」に変更。
何とか笑いを取ることができたため充電完了とみなし、翌週の第1回サタデーナイトライブJPNから復帰となった。
サイコの晩餐「サイコキャラ」である徳井が普通の人なら引いてしまうようなゲテモノ料理(実際に店で出されているメニュー)を臆せず食べ、普通に感想を述べる。
徳井は(株)世界衝撃映像社での少数部族ロケでも出されたゲテモノ料理を簡単に平らげている。
CHAMELEONバレずに潜入の定理過去に単発深夜枠で放送された企画をレギュラー化。
メンバーが縁もゆかりも無い場所に潜入し何食わぬ顔で紛れ込む。
タイムアップか第三者に指摘された時点で終了となる。
潜入難易度によって1秒につき報酬が加算(レベル1につき1秒10円、難易度が上がると基本額が上昇)。
また、事前に提示されたミッションをクリアするとさらに報酬が加算される(例として企業の会議編の場合、メモを取るや同僚に注意するだと低額、年収を聞くや独立を促すだと高額)。
2人による対決企画となっており、獲得報酬の高い方が勝利となり報酬を全額獲得できる。
各メンバーの名前の前にはカメレオンとつける。
西森は難易度の高いミッションを成功しており、単発時代ではレベル50(1秒500円)の社会人サッカーチーム潜入で59万2000円を獲得。
レギュラー版のラグビー編(同じくレベル50)でも48万を稼ぐなど好成績を残すことから「L50(レベル50)」の称号を得ている。
最高獲得額は単発時代の大島麻衣が女子サークルのカラオケ(レベル16=1秒160円)で獲得した64万8920円。
COOLJAPANピカリ隊の芸が海外に通用するか否か、芸人メンバー(大島、夏菜以外)が外国人ゲストに対しネタを披露。
「COOL」と評価されればオンエア、「NOTCOOL」と評価された場合はお蔵入りとなる。
進行は榎並大二郎アナ。
[編集]特別番組[編集]意外と期待されてるSPSEEEGGsにて放送。
傑作コントの他、新作コントもあった。
後半はトミドコロが初登場。
ネット局放送対象地域放送局系列放送時間放送日備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列25:35-26:502010年11月20日制作局北海道北海道文化放送(uhb)25:30-26:452011年1月4日45日遅れ[編集]意外と傑作コント10!傑作コントの他、未放送分の&吉村合わせ技も放送された。
ネット局放送対象地域放送局系列放送時間放送日備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列26:35-27:252010年12月26日制作局宮崎県テレビ宮崎(UMK)フジテレビ系列日本テレビ系列テレビ朝日系列25:10-26:002011年4月16日111日遅れ2ndシーズンの事前番組扱い。
[編集]ホメられてピカるくん!!!同時期に放送開始した『ホメられてノビるくん』との合同特番。
フジテレビ系列21局で新年1発目の生放送特番として放送。
スタジオでのお仕事獲得バトル(しかし、番組終盤にMCのバカリズムからドッキリと暴露された。
)をメインに、出演者の自宅訪問、出演者宛てメールの紹介、鷲宮神社の中継を行った。
また、毎年行われる最強運芸能人決定戦。
もこの番組で行われた。
[編集]イベントバレンがタインしちゃうスペシャルライブ2011年2月13日19:00-20:30に行われたイベント。
来場者数2500人。
このイベントの模様はバレンがタインしちゃうSPとして2月15日に放送された。
サマーがバケーでションしちゃうぞフェスティバル2011年8月27日12:00-13:00に行われたイベント。
来場者数6000人。
会場には「やばまんJAPAN」に対し、本家のあやまんJAPANがゲスト出演。
このイベントの模様は9月3日に放送された。
東京ガールズコレクション20112011年9月3日13:00~にさいたまアリーナで行われたイベント。
会場には「白鳥美麗物語」の、メンバー吉村崇、綾部祐二、大島麻衣、渡辺直美が登場。
このイベントの模様は9月10日に放送された。
[編集]主題歌OPthetelephones「sickrocks」第1回-挿入歌thetelephones「DaDaDa」第11回-EDthetelephones「Love&DISCO」第1回-第16回体育館裏困り隊「困ったLOVE」第17回-1stシーズン最終回[編集]スタッフ[編集]1stシーズン企画統括/片岡飛鳥構成/都築浩山内正之藤谷弥生岐部昌幸長谷川優橋本りょうじ久馬歩TD/高瀬義美SW/宮崎健司CAM/小出豊VE/土井理沙照明/安藤雄郎音声/片山勇美術制作/桐山三千代デザイン/武田麻衣子美術進行/林勇林直樹大道具/藤沢和雄[8]アクリル装飾/斉藤祐介植木装飾/後藤健生花装飾/荒川直史装飾/門間誠特殊装置/樋口真樹衣装/津幡真優持道具/後藤綾メイク/原田智佳かつら/佐野泰葉スチール/福富達弘CG/瀬井貴之イアリンジャパンTK/海老澤慶子編集/後藤勝利[9](IMAGICA)太田正人[10](IMAGICA)MA/鈴木久美子(IMAGICA)ペイント/吉澤真純(IMAGICA)音効/松長芳樹(DigitalCircus)音楽/石毛輝(thetelephones)技術協力/ニューテレスFLTIMAGICAナレーション/平野綾たかはし智秋(ゴシップピカール)松元真一郎(仏像芸人)榎並大二郎(体育館裏困り隊)編成/塩原充顕広報/片山正康AP/藤井貴代美デスク/小坂井望江ディレクター[11]/木月洋介浜崎綾日置祐貴福山晋司加藤智章[12]プロデューサー/明松功中嶋優一[13]制作著作/フジテレビ[編集]2ndシーズン企画統括/片岡飛鳥構成/樋口卓治福田雄一山内正之藤谷弥生大井洋一岐部昌幸長谷川優橋本りょうじ久馬歩TD/高瀬義美SW/宮崎健司CAM/小出豊VE/土井理沙照明/安藤雄郎藤沢勝音声/片山勇美術制作/桐山三千代デザイン/武田麻衣子美術進行/林勇林直樹大道具/藤沢和雄アクリル装飾/斉藤祐介植木装飾/後藤健生花装飾/荒川直史装飾/門間誠特殊装置/樋口真樹衣装/津幡真優持道具/後藤綾メイク/原田智佳かつら/佐野泰葉スチール/福富達弘CG/瀬井貴之イアリンジャパンTK/海老澤慶子編集/後藤勝利(IMAGICA)太田正人(IMAGICA)MA/鈴木久美子(IMAGICA)ペイント/吉澤真純(IMAGICA)音効/松長芳樹(DigitalCircus)千本洋(DigitalCircus)音楽/石毛輝(thetelephones)技術協力/ニューテレスFLTIMAGICAナレーション/勝杏里編成/高瀬敦也広報/片山正康デスク/市川亜季AP/藤井貴代美小坂井望江[14]五十嵐久也ディレクター/木月洋介浜崎綾日置祐貴演出/福山晋司[15]プロデューサー/明松功中嶋優一北口富紀子[16]制作著作/フジテレビ[編集]ネット局1stシーズン(深夜番組時代・2010年10月-2011年3月)ネット局放送対象地域放送局系列放送曜日・時間放送期間備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列毎週火曜24:45-25:102010年10月19日-制作局宮城県仙台放送(OX)同時ネット山形県さくらんぼテレビ(SAY)毎週火曜24:35-25:002010年10月26日-7日遅れ新潟県新潟総合テレビ(NST)毎週水曜24:35-25:002010年10月27日-8日遅れ富山県富山テレビ(BBT)毎週日曜24:25-24:502010年11月21日-33日遅れ中京広域圏東海テレビ(THK)毎週金曜26:55-27:20[2]2010年10月27日-73日遅れ兵庫県サンテレビ(SUN)独立UHF局毎週土曜21:00-21:242011年1月29日-3月26日102日遅れ広島県テレビ新広島(TSS)フジテレビ系列毎週火曜24:35-25:002010年10月26日-7日遅れ愛媛県テレビ愛媛(EBC)毎週金曜26:10-26:402010年12月3日-45日遅れ福岡県テレビ西日本(TNC)毎週火曜24:35-25:002010年10月26日-7日遅れ熊本県テレビくまもと(TKU)毎週木曜24:35-25:052010年11月4日-16日遅れ沖縄県沖縄テレビ(OTV)毎週金曜25:20-25:452010年11月5日-17日遅れ備考^2010年12月までは、毎週水曜24:35-25:00、2011年3月までは、毎月第1金曜25:20-25:50に放送。
2ndシーズンが始まってからも、1stシーズンを並行して放送している。
2ndシーズン(土曜23時台・2011年4月16日-)ネット局放送対象地域放送局系列放送曜日・時間備考関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列土曜23:10-23:55制作局北海道北海道文化放送(uhb)同時ネット岩手県岩手めんこいテレビ(mit)宮城県仙台放送(OX)秋田県秋田テレビ(AKT)山形県さくらんぼテレビ(SAY)福島県福島テレビ(FTV)新潟県新潟総合テレビ(NST)長野県長野放送(NBS)静岡県テレビ静岡(SUT)富山県富山テレビ(BBT)石川県石川テレビ(ITC)福井県福井テレビ(FTB)中京広域圏東海テレビ(THK)近畿広域圏関西テレビ(KTV)島根県鳥取県山陰中央テレビ(TSK)岡山県香川県岡山放送(OHK)広島県テレビ新広島(TSS)愛媛県テレビ愛媛(EBC)高知県高知さんさんテレビ(KSS)福岡県テレビ西日本(TNC)佐賀県サガテレビ(STS)長崎県テレビ長崎(KTN)熊本県テレビくまもと(TKU)鹿児島県鹿児島テレビ(KTS)沖縄県沖縄テレビ(OTV)宮崎県テレビ宮崎(UMK)フジテレビ系列日本テレビ系列テレビ朝日系列土曜24:50-25:3514日遅れ[編集]脚注[ヘルプ]^ただし1stシーズンの最終回において、プロデューサーが平野綾に対して「早くに充電完了するかも」と言及している^2ndシーズン1回目の放送時の綾部の発言より。
テレビ朝日系の裏番組「お願い!ランキング」には負けていたとのこと。
^しかし、そのほとんどが「なぜ平野を充電させた」という実質炎上での稼ぎである(2ndシーズン第1回放送より)。
^フジテレビ4月改編、上地『リアルスコープ』ゴールデン昇格後枠に『ピカルの定理』オリコン、2011年3月2日^大島は『フジ算』2010年8月10日放送の「山里亮太×萬匠祐基=実況プロジェクト(5)」に出演。
フジ算-2010年8月10日(火)の番組の流れ-Yahoo!テレビ.Gガイド2010年08月10日のブログ|大島麻衣オフィシャルブログ「のだしみん」^1stシーズンで充電となったメンバーのうち大林は、2011年5月28日放送分にてニューヨークロケを成功させたことでプロデューサーより「充電完了」が認められ、レギュラー復帰。
^本名は渡辺直美と同じ「渡辺」である。
「ビバリとルイ」コントでホワイトボードに書かれていた苗字「岸本」はGANTZで演じた「岸本恵」にちなむ。
^第2回以降。
^第1回-第15回、第17回-^第3回以降。
第3回のみ順番が先だった。
^回によりメンバーの順番が変わる。
^第1回-第15回まで。
^チーフプロデューサー。
[1]^2011年4月から7月まで^2011年4月まではディレクター。
同年5月よりチーフディレクターを担当。
^2011年8月6日から[編集]関連項目フジ算-前身番組。
めちゃ×2イケてるッ!-スタッフが一部共通している。
はねるのトびら-スタッフが一部共通し、更に日本コカ・コーラが筆頭スポンサーという共通点もある。
日本コカ・コーラ-2011年4月からの筆頭スポンサー。
それに従い番組ロゴはコカ・コーラのシンボルカラーとなっている赤を基調としたデザインに変更。
5月14日より当番組とジョージア、コカ・コーラなどとのコラボレーションCM、及びコカコーラを意識したアイキャッチ開始。
また、『サタデー・ナイト・ライブJPN』の筆頭スポンサーにもなっている。
尚、毎年8月には朝日放送制作・テレビ朝日系全国ネットで日本コカ・コーラ一社提供の『熱闘甲子園』が連日放送されるため、毎週土曜の同時間帯に日本コカ・コーラ筆頭提供番組が競合することとなる。
サタデー・ナイト・ライブJPN-月1回、この枠で放送。
クイズ!ヘキサゴンII-2011年8月17日放送分でヘキサゴンVSピカルの定理と題してメンバー全員が参加。
[編集]外部リンクピカルの定理-フジテレビピカルの定理-動画配信サービス「フジテレビOnDemand」フジテレビ火曜24:45-25:10枠前番組番組名次番組フジ算ピカルの定理ゴレンタンフジテレビ系列土曜23:10-23:55枠~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープ【土曜19時台へ移動して継続】ピカルの定理-----フジテレビ系列土曜23:10-23:55枠(月1回)~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープピカルの定理サタデー・ナイト・ライブJPNこの「ピカルの定理」は、テレビ番組に関連した書きかけ項目です。
この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています(ポータルテレビ/ウィキプロジェクト放送番組)。
「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86」より作成カテゴリ:継続中の作品|フジテレビの深夜番組|フジテレビのバラエティ番組|2010年のテレビ番組(日本)|平野綾|日本コカ・コーラ隠しカテゴリ:テレビ番組に関するスタブ個人用ツールログインまたはアカウント作成名前空間ページノート変種表示閲覧編集履歴表示操作検索案内メインページコミュニティ・ポータル最近の出来事新しいページ最近の更新おまかせ表示練習用ページアップロード(ウィキメディア・コモンズ)ヘルプヘルプ井戸端お知らせバグの報告寄付ウィキペディアに関するお問い合わせツールボックスリンク元関連ページの更新状況ファイルをアップロード特別ページ印刷用バージョンこの版への固定リンクこの項目を引用する最終更新2011年9月10日(土)13:38(日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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引用元 : http://ja.wikipedia.org/wiki/ピカルの定理
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