さて、昨日の赤ちゃんゴーヤはどうなったかというと・・・。
変化したかな
明日になったらもっと変化してるかな
赤ちゃんゴーヤの根元はとても細いので、ちゃんと栄養が行き届いているのか不安です
そうそう、枝豆の支柱に絡まったツルの続き。
こんな感じで支柱に絡まり、このあとどうなるのだろう、と見守っていたのですが、結局こういう道をたどりました。
ここに絡まっても意味ないことがわかったようで、ネットに戻ってきました。
賢いね
一方、3Dに伸びていた例のツルですが、仲間の助けの他、自分自身も新たな手ヅルを伸ばし、なんとかがんばろうとしていたのですが、虚しく空をつかむばかりで、あまりにも気の毒だったので、ネットに戻してあげることにしました。
伸ばしてみると、けっこう長いのですよ。
くるくるの手ヅルをネットに巻きつけてあげると、何気にしっかり絡むのです。
今日は強風が吹いていたのですが、人工的に巻きつけてもしっかり絡んでくれます。
するとあらま、親ヅルと同じように立派なツルではないか
ついでにと、手すりのあたりで右に左に伸び放題だったツルたちを、まっすぐ上に伸ばしてあげることにしました。
もちろんくるくる巻きの手ヅルでしっかりネットに張り付いているので、それをほぐし、ほぐし、ほぐし・・・、上へとまっすぐ伸ばしてあげるのです。
横に伸びていたツルは、思っていた以上に長く伸びていました。
「このツルはどこから来てるんだ・・・」とたどってみると、隣の隣の親ヅルから伸びて来たものだったりします。
親ヅルから横に伸びてきた子ヅルは、ひたすら横に伸びるタイプがあるようです。
そういう子ヅルは、私のようにほっとかないで、早めに、上に伸びて行くように誘導してあげるのがベストですね。
隣の手ヅルと絡み合って、「私たちを引き離さないで!」と言わんばかりにしっかりと離れない手ヅルたちもいました。
こういう場合は、心を鬼にしてほぐします。
なんとか正しい道へと誘導してみると、手すり付近で「ダマ」になっていたツルたちが、こんな感じにすっきりしました
上に向かっているツルがたくさんです
このツルに大きな葉っぱがわんさかついてくれたら、完璧です
こちらは左半分のゴーヤたち。
こちら側ではまだ花の開花はありませんが、ちゃんと立派に育っています。
・・・と今日はこんな感じでツルを強引に「誘引」しまくりました
でも、こんなことして大丈夫なのかしら?(←今更w)
これが原因で、枯れたりとかしないかしら?
やっている最中は、おもしろくってばんばん繰り返していたけれど、後になってから急に不安になってきました。
どうか無事でありますように。。。
7月4日の開花メモ
雄花5つ。
雌花はなく、この雄花たちは夕方にはしぼんでしまいました。
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