ロードトリップの紹介、1作目です
12月20日。
まず向かったのがテネシー州のchildren museumです。
その前にイリノイ州の最南端になる町、カイロにちょっと寄り道してみたのですが・・・失敗でした
人気がなく、廃れた感じの町並み、ここに立ち寄ってはいけないような雰囲気がすごく伝わってくる。
なんとなく怖い。。。
wikiでカイロの町について調べてみました。
「かつては水上交通の要として発展した。市内には当時の栄華を偲ぶ歴史的建造物も点在している。しかし、実際には水上交通の衰退と共に衰退した街であり、イーストセントルイスなどと並んでイリノイ州内で最も貧しい都市のひとつである。市の人口の約1/3が貧困線以下で、特に18歳未満の年齢層では、その47%が貧困状態にある。」
(wikiより抜粋)
そうそう、そんな感じ。
昔の栄光はなんとなく感じ取れ、それが廃墟と化した建造物たちが不気味な町でした。。。
来た道を戻り、一路テネシー州へ!
children museumはもちろん子供のための博物館のようなところで、子供たちは大はしゃぎでいろいろなブースで遊んでいました。
(パパも飛行機の操縦シュミレーションを子供たちよりも楽しんでいました)
その日はアーカンソー州のホテルに泊まりました。
12月21日。
またテネシー州に繰り出し、今度はエルビスプレスリーの私邸見学に行ってきました。
特にエルビスプレスリーのファンというわけではなく、むしろあまり知らない人なのですが、とても楽しめました。
エルビスの私邸「グレイスランド」
エルビスの私邸はなんと世界で最も訪問者が多い私邸だそうです
入場窓口では、日本語の説明書きもあり、ちょっとうれしかったです。
日本語で解説を聞けるイヤホンも貸し出ししていました。
私邸の1階部分と地下の部屋を見学できるのですが、2階だけは立ち入り禁止になっています。
他の部屋が豪華なだけに、見てみたい気持ちが高まりました。
派手なステージ衣装やレコードの数々、たくさんの車と自家用ジェットの展示を見て、私は「偉大な人だ」なんてつぶやいたら、パパにすごく笑われてしまいました。
(そして事あるごとに、「偉大な人だ」なんて連呼するパパ)
こちらがその自家用ジェットです。
比較として立ってもらったパパたちがすごく小さい。。。
機内にはリビングルームがあり、テレビルームがあり、寝室があり・・・高級ホテルのようでした。
偉大だ。。。
日本で言うと、石原裕次郎みたいな存在だったのかしら?
なんとなくうちの父親がファンなんじゃないかな、なんて思い、父親用にちょっと絵葉書を買ってみました。
見学後、ジョージア州のアトランタへ!!
12月22日。
この日はStone Mountain Parkに行ってきました。
この山、世界最大の巨大な石なのだそうです。
山ではなく、石
花崗岩でできた石なのですが、その石の側面に、このような彫刻がされています。
ロープウェイから撮影したのでうまく撮れなかったのですが、南北戦争時代の英雄が彫刻されているのだそうです
そうそう、ロープウェイに乗って頂上まで行ったのですが、寒い寒い。
耳が痛い、手がかじかむ、一体気温は何度だったのだろうか?
頂上へは徒歩でも登ることができる道があるのですが、無理無理
すごく寒かったけど、いい体験ができました。
12月23日。
今日もアトランタ。
午前中はコカコーラ本社に見学に行きました。
工場内の案内は英語なので、正直なんて言っているかわからない。。。
でも展示品を見ているだけでも楽しい。
見学最後に登場する試飲コーナーはすごかった。。。
世界各国独自の製品が試飲できるのです。
アジアコーナーでは、Hi-C梅味、アクエリアス、そして「ベジータベジータ」が試飲できました。
よりによって「ベジータベジータ」か・・・なんて思いながら、久し振りのアクエリアスで喉を潤しました。
そしてびっくりなのがこちら。
コーラだけでいったい何種類あるの?って感じですよね
チェリー味、バニラ味、ノンカフェイン、お好みでどうぞ。
午後からは道をはさんで向かい側に立っているchildren museumへ。
子供たちはこういう場所が好きですね、親の存在を無視して好きなブースへ遊びに行きます。
そこでびっくりしたのが、唯ちゃんとよその子がおもちゃの奪い合いになった時、唯ちゃんは英語で彼に立ち向かっていくのです。
「Don't do that!」(やめて!)
「Mine!」(私のもの!)
さすが唯ちゃん、強い、というか、英語しゃべってるよ~って感じでびっくりでした。
その日は同じ州のマコムという町に移動しました。
翌日からはいよいよフロリダ入り
冬用コートともおさらばです
12月20日。
まず向かったのがテネシー州のchildren museumです。
その前にイリノイ州の最南端になる町、カイロにちょっと寄り道してみたのですが・・・失敗でした
人気がなく、廃れた感じの町並み、ここに立ち寄ってはいけないような雰囲気がすごく伝わってくる。
なんとなく怖い。。。
wikiでカイロの町について調べてみました。
「かつては水上交通の要として発展した。市内には当時の栄華を偲ぶ歴史的建造物も点在している。しかし、実際には水上交通の衰退と共に衰退した街であり、イーストセントルイスなどと並んでイリノイ州内で最も貧しい都市のひとつである。市の人口の約1/3が貧困線以下で、特に18歳未満の年齢層では、その47%が貧困状態にある。」
(wikiより抜粋)
そうそう、そんな感じ。
昔の栄光はなんとなく感じ取れ、それが廃墟と化した建造物たちが不気味な町でした。。。
来た道を戻り、一路テネシー州へ!
children museumはもちろん子供のための博物館のようなところで、子供たちは大はしゃぎでいろいろなブースで遊んでいました。
(パパも飛行機の操縦シュミレーションを子供たちよりも楽しんでいました)
その日はアーカンソー州のホテルに泊まりました。
12月21日。
またテネシー州に繰り出し、今度はエルビスプレスリーの私邸見学に行ってきました。
特にエルビスプレスリーのファンというわけではなく、むしろあまり知らない人なのですが、とても楽しめました。
エルビスの私邸「グレイスランド」
エルビスの私邸はなんと世界で最も訪問者が多い私邸だそうです
入場窓口では、日本語の説明書きもあり、ちょっとうれしかったです。
日本語で解説を聞けるイヤホンも貸し出ししていました。
私邸の1階部分と地下の部屋を見学できるのですが、2階だけは立ち入り禁止になっています。
他の部屋が豪華なだけに、見てみたい気持ちが高まりました。
派手なステージ衣装やレコードの数々、たくさんの車と自家用ジェットの展示を見て、私は「偉大な人だ」なんてつぶやいたら、パパにすごく笑われてしまいました。
(そして事あるごとに、「偉大な人だ」なんて連呼するパパ)
こちらがその自家用ジェットです。
比較として立ってもらったパパたちがすごく小さい。。。
機内にはリビングルームがあり、テレビルームがあり、寝室があり・・・高級ホテルのようでした。
偉大だ。。。
日本で言うと、石原裕次郎みたいな存在だったのかしら?
なんとなくうちの父親がファンなんじゃないかな、なんて思い、父親用にちょっと絵葉書を買ってみました。
見学後、ジョージア州のアトランタへ!!
12月22日。
この日はStone Mountain Parkに行ってきました。
この山、世界最大の巨大な石なのだそうです。
山ではなく、石
花崗岩でできた石なのですが、その石の側面に、このような彫刻がされています。
ロープウェイから撮影したのでうまく撮れなかったのですが、南北戦争時代の英雄が彫刻されているのだそうです
そうそう、ロープウェイに乗って頂上まで行ったのですが、寒い寒い。
耳が痛い、手がかじかむ、一体気温は何度だったのだろうか?
頂上へは徒歩でも登ることができる道があるのですが、無理無理
すごく寒かったけど、いい体験ができました。
12月23日。
今日もアトランタ。
午前中はコカコーラ本社に見学に行きました。
工場内の案内は英語なので、正直なんて言っているかわからない。。。
でも展示品を見ているだけでも楽しい。
見学最後に登場する試飲コーナーはすごかった。。。
世界各国独自の製品が試飲できるのです。
アジアコーナーでは、Hi-C梅味、アクエリアス、そして「ベジータベジータ」が試飲できました。
よりによって「ベジータベジータ」か・・・なんて思いながら、久し振りのアクエリアスで喉を潤しました。
そしてびっくりなのがこちら。
コーラだけでいったい何種類あるの?って感じですよね
チェリー味、バニラ味、ノンカフェイン、お好みでどうぞ。
午後からは道をはさんで向かい側に立っているchildren museumへ。
子供たちはこういう場所が好きですね、親の存在を無視して好きなブースへ遊びに行きます。
そこでびっくりしたのが、唯ちゃんとよその子がおもちゃの奪い合いになった時、唯ちゃんは英語で彼に立ち向かっていくのです。
「Don't do that!」(やめて!)
「Mine!」(私のもの!)
さすが唯ちゃん、強い、というか、英語しゃべってるよ~って感じでびっくりでした。
その日は同じ州のマコムという町に移動しました。
翌日からはいよいよフロリダ入り
冬用コートともおさらばです
まだ4日分しか書いてないんですよね・・・。
まだまだ続きますので、お付き合いください。
「ベジータベジータ」は野菜ジュース(?)で、私の周りではあまり評判がよくなかったジュースだったので、ここで再会し、びっくりでしたね。。。
石原裕次郎、たとえがgoodです!分かりやすいわ~(笑)
でも自家用ジェトかぁ・・・羨ましいというか、怖いぐらい華やかな人だったのね^^
アメリカの「ここ立ち寄ってはいけないような雰囲気」わかります~^^;町とか道なんかでも感じちゃう。
ところで「ベジータ、ベジータ」ってどんな味~??(恥ずかしながら知らない・・・日本人なのにぃ~)