改善は、新しい考え方、技術の取り入れに繋がり、働き方改革の推進に繋がることになると思います。
弊社でも社内の改善に取り組んでおり、改善提案→実行→検証を繰り返すことでブラッシュアップし、より良い環境づくりを行っております。そのなかで社内環境に変化があったものを一つご紹介したいと思います。
製造部の話になりますが、「アクリル製計測器ケースの設置」です。
計測機器は、現場の個々が管理することが多いかと思います。そうなると使いたい時にどこにあるのか分からないなんて事が出てきてしまいます。そこで、製造部は、樹脂の加工を得意としておりますので、透明のアクリルケースを製作し、そのケースに計測機器のシリアルナンバーを明記しました。それにより計測機器の有無が一目で確認できるようになり、使用者の片付ける意識が芽生え、結果的に整理整頓、作業の効率化に繋がりました。
このように些細な事でも社員一丸となり改善活動を行い、より良い環境づくりに取り組もうと思っております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛願を賜り厚くお礼申し上げます。
本年も社員一同、気持ちを新たに、皆様の期待を超える営業展開に心がけ誠心誠意務める所存です。
本年も旧年同様に宜しくお願いいたします。
皆様のご健勝と貴社の益々の発展を心よりお祈り申し上げます。
株式会社アート科学 代表取締役 佐藤 栄作
夕暮れの霞ケ浦湖岸から見た富士山(2019.1.5撮影)
サン電子工業株式会社から、LED照明SUNDシリーズのご紹介です。
2013年に国連環境計画の外交会議で採択された「水銀に関する水俣条約」により、
水銀ランプは2021年より製造・輸出・輸入が禁止となります。
SUNDシリーズは、安心の純国産、環境温度にも強く長寿命のLED照明です。屋内・
屋外、特殊対応に至るまで、お客様のニーズに合わせて対応いたします。これを機会に
LEDへの交換を検討してはいかがでしょうか。
SUNDシリーズの詳細は、http://www.sund.co.jp
お問い合わせは、弊社営業(電話029-270-5501、info@artkagaku.co.jp)まで。
日本原子力学会北関東支部の第8回(平成30年度)支部大会が、4月13日(金)、東海村産業・情報プラザ「アイヴィル(iVil)」で開催されました。
第1部が若手研究者発表会、第2部が支部大会で、平成29年度技術功労賞の表彰式が行われました。前号でご紹介した弊社の研究員、幕内悦予も表彰されました。原子力に関する研究施設やプラントの運転管理などの技術支援分野で、優れた貢献が認められた個人あるいは団体の功績を称えるもので、「液体金属取扱技術の高度化開発および技術の指導・普及」(代表 永井桂一様)への貢献が認められたものです。
この技術開発は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗開発センターの高速炉技術開発部ナトリウム応用・計測技術開発課(4月1日から大洗研究所高速炉基盤技術開発部ナトリウム機器技術開発グループ)が実施しているもので、弊社の社員がこのような研究開発に参加させていただけたこと、関係者の皆様にご指導いただけたことに心より感謝申し上げます。
東亜ディーケーケーでは、HACH製品の使いやすさが一目でわかる『3分動画』の配信を始めました。
コンテンツはまだまだ少ないですが、JISK0102に採用された蛍光式(光学式)溶存酸素計(LDO)、吸光光度計を用いた各種排水項目の測定手順、残留塩素測定の手順、排水用オンラインTOC計等です。
今回、次の「3分動画」をご紹介します。是非ご覧ください。
1)蛍光式溶存酸素計 測定も保管も簡単になった蛍光式の紹介
http://hachtoadkk.com/useful/ou91gd0000000fq9.html
2)吸光光度計 CODクロム及びアンモニア測定手順の紹介
http://hachtoadkk.com/useful/ou91gd0000000g08.html
3)ポケット残留塩素計 遊離塩素の測定手順紹介(「7分動画」です)
http://hachtoadkk.com/useful/dougapc_cl.html
こんな動画が欲しい等、ご要望がございましたら、弊社営業(電話029-270-5501、info@artkagaku.co.jp)まで、ご意見をお寄せください。