「苔」をイメージしたキャラクターを8種類描いてみました。
○ゼニゴケ
世界中に分布し、日本では北海道から九州まで、主に人家の周辺に繁茂する
外見がグロテスクで見栄えが良くないため、雑草として嫌われることも多い
○タマゴケ
北半球に広く分布するやや大型のコケ。半球状の美しい形をしている。
○ムクムクゴケ
山地のやや湿った岩や倒木などに生える。黄緑色の葉の表面は、
やわらかいビロードのような外観を呈す。
○イクビゴケ
イクビゴケは、本州から琉球に、朝鮮・中国などに分布する蘚類。
イクビゴケは漢字では「猪首苔」と書く。
○スギゴケ
杉の芽生えのような形をしています。茎が伸びて、短いものでは1cmにもなりませんが、
大きいものでは数センチの高さになります。
○トウカイコモウセンゴケ
東海地方~近畿地方に分布。葉身はスプーン型で先端は丸い。
長さ2~4cm。葉に腺毛があり、腺毛の先端から粘液が分泌して
虫を捕らえる。
○フデゴケ
フデゴケは本州から琉球、アジア・オセアニアの温帯から熱帯に広く分布する
筆に似ているためフデゴケ。
○ヒメジョウゴケ
ラッパのような形をしている。「コケ」と名前がついているがコケではありません