Mと夕御飯を食べた。Mは昔付き合っていた娘で、別れた後も学部4年ごろまで結構お互いのことを何でもしゃべれる仲だっだ。しかしあるきっかけで連絡を取らなくなってから約一年半。Mの結婚とナウシカがきっかけで今日一緒に夕御飯を食べることになった。
「夜に漠然とした不安が襲ってきて眠れない。」
僕は就職活動で失敗し、その過程で自分の汚い部分に気づき衝撃を受けてからしばらくこの状態だった。(人の目が見れなくなり、言葉はドモっていた。)
Mは人生で初めて実家を出る&夫になる人の地元が実家からかなり遠い
ことが呼び水となって、日常の些細なことが頭の中で膨れ上がり最近この状態になるらしい。
他人から見ればなんでもないことでも本人にとっては耐え難い苦痛がある、ということは就活で分かったので、彼女のそういう気持は共感できた。
「素敵な人を捕まえることができて今は幸せいっぱいなんだろうなー」とかぼんやり思っていたので、ちょっとびっくりはしたが。
思い返すと、機転が利く、とか頭の回転が速い、とかいう要素は全くなかった娘だけど、愚直な努力はいつか認められること、時には嘘が必要であること、など彼女に教えてもらったことはかなり多い気がする。
彼女が東京を離れるまでの2ヶ月間、また話せる機会があるといいなあ。
「夜に漠然とした不安が襲ってきて眠れない。」
僕は就職活動で失敗し、その過程で自分の汚い部分に気づき衝撃を受けてからしばらくこの状態だった。(人の目が見れなくなり、言葉はドモっていた。)
Mは人生で初めて実家を出る&夫になる人の地元が実家からかなり遠い
ことが呼び水となって、日常の些細なことが頭の中で膨れ上がり最近この状態になるらしい。
他人から見ればなんでもないことでも本人にとっては耐え難い苦痛がある、ということは就活で分かったので、彼女のそういう気持は共感できた。
「素敵な人を捕まえることができて今は幸せいっぱいなんだろうなー」とかぼんやり思っていたので、ちょっとびっくりはしたが。
思い返すと、機転が利く、とか頭の回転が速い、とかいう要素は全くなかった娘だけど、愚直な努力はいつか認められること、時には嘘が必要であること、など彼女に教えてもらったことはかなり多い気がする。
彼女が東京を離れるまでの2ヶ月間、また話せる機会があるといいなあ。