おはようございます。
今週はあまりにも切ない勘助さんでしたね・・。
毎日リピートしながら涙・涙です。
由布姫の奔放な言葉に翻弄されながらも勘助は純粋に姫を愛し始めていた。女心の微妙な気持ちなど計り知ることのできない無骨な勘助にはあまりにも切ない展開でした。ずっと今週は私の気持ちまで切ないままです。
姫の心を推し量れなかった・・・勘助はそのことに「挫折感・敗北感」を感じたのではないだろうか?「生きたい」と願う姫を勘助がやっと手に入れた立場をかなぐり捨ててまでも守ろうとした。でもそれは違っていた。御屋形さまの元に居てこそ姫は「生きる」ことができる。「この勘助が・・姫をお守りいたします」この切なる思いは粉々に打ち砕かれた。しかもそれを責めることはできない・・勘助が思い違いをしていたんですもの。
いつ勘助に姫への思いが膨らんだのでしょう?
姫が姿を消したあとの勘助は人が違ったように・・そう・・狂ったように姫を探しまわりましたね。そう・・まさしくアニマル・・自分を律することなどかなぐり捨てまるで動物的な行動であらゆる感覚を駆使して姫を探り当てた。自分の感情など考える暇も無いほど体が反応していた。姫への深い思いは勘助自身もこのとき初めて味わったのではないでしょうか?そして・・そのまま・・「自分と逃げよう」と言葉がほとばしった。
その勘助に対し、姫も思いのたけを勘助にぶつける。
やっと、勘助は我に返った。
「まきが自ら命を絶った・・」この言葉を境に勘助は自分の気持ちを切り替え、切ないまでに姫に諭し始める。
う~~~ダメです・・。
書きながらまた涙がでてきます。
いつも思うことですが・・内野さんの頬をツツーと涙が流れたときが一番美しい。
教授の涙も、文四郎の涙も・・そうコーチの涙も絶品でしたものネ。
パワハラを受けた私の「挫折感・敗北感」は勘助と異質なものではあるけれど、その「挫折感・敗北感」を「大望」に昇華させた勘助さんを参考にしたいと思っていました。けれど・・あまりに勘助さんの「大望」は崇高すぎて、私の気持ちを昇華させるにはもったいないことが分かりました。勘助さんは崇高な姫への愛があったから大望にも昇華させられるけれど・・私のは異質すぎました・・(汗)嫌な感情は忘れ去っちゃうようにすればいいだけだ!と軽く受け流すようにただいま努力中でございます!
さて・・ここまで書いた「消えた姫」での勘助考は私が勝手に思ったことですが・・ステラ今週号によれば次回の「風林火山」では由布姫と勘助の仲を疑った板垣に勘助が問われるようですね。このとき勘助は「思いのたけ」をほとばしるらしいのですが・・さて・・本当の気持ちとはいかなるものでございましょうや?
また来週は「切ない週間」になりそうです。
今週はあまりにも切ない勘助さんでしたね・・。
毎日リピートしながら涙・涙です。
由布姫の奔放な言葉に翻弄されながらも勘助は純粋に姫を愛し始めていた。女心の微妙な気持ちなど計り知ることのできない無骨な勘助にはあまりにも切ない展開でした。ずっと今週は私の気持ちまで切ないままです。
姫の心を推し量れなかった・・・勘助はそのことに「挫折感・敗北感」を感じたのではないだろうか?「生きたい」と願う姫を勘助がやっと手に入れた立場をかなぐり捨ててまでも守ろうとした。でもそれは違っていた。御屋形さまの元に居てこそ姫は「生きる」ことができる。「この勘助が・・姫をお守りいたします」この切なる思いは粉々に打ち砕かれた。しかもそれを責めることはできない・・勘助が思い違いをしていたんですもの。
いつ勘助に姫への思いが膨らんだのでしょう?
姫が姿を消したあとの勘助は人が違ったように・・そう・・狂ったように姫を探しまわりましたね。そう・・まさしくアニマル・・自分を律することなどかなぐり捨てまるで動物的な行動であらゆる感覚を駆使して姫を探り当てた。自分の感情など考える暇も無いほど体が反応していた。姫への深い思いは勘助自身もこのとき初めて味わったのではないでしょうか?そして・・そのまま・・「自分と逃げよう」と言葉がほとばしった。
その勘助に対し、姫も思いのたけを勘助にぶつける。
やっと、勘助は我に返った。
「まきが自ら命を絶った・・」この言葉を境に勘助は自分の気持ちを切り替え、切ないまでに姫に諭し始める。
う~~~ダメです・・。
書きながらまた涙がでてきます。
いつも思うことですが・・内野さんの頬をツツーと涙が流れたときが一番美しい。
教授の涙も、文四郎の涙も・・そうコーチの涙も絶品でしたものネ。
パワハラを受けた私の「挫折感・敗北感」は勘助と異質なものではあるけれど、その「挫折感・敗北感」を「大望」に昇華させた勘助さんを参考にしたいと思っていました。けれど・・あまりに勘助さんの「大望」は崇高すぎて、私の気持ちを昇華させるにはもったいないことが分かりました。勘助さんは崇高な姫への愛があったから大望にも昇華させられるけれど・・私のは異質すぎました・・(汗)嫌な感情は忘れ去っちゃうようにすればいいだけだ!と軽く受け流すようにただいま努力中でございます!
さて・・ここまで書いた「消えた姫」での勘助考は私が勝手に思ったことですが・・ステラ今週号によれば次回の「風林火山」では由布姫と勘助の仲を疑った板垣に勘助が問われるようですね。このとき勘助は「思いのたけ」をほとばしるらしいのですが・・さて・・本当の気持ちとはいかなるものでございましょうや?
また来週は「切ない週間」になりそうです。