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クリスマスファミリーコンサート2019「小学生からのクラシック」 音楽と映像アートのコラボレーション「動物の謝肉祭」

2019-09-24 00:26:01 | 風の五重奏団

 

クリスマスファミリーコンサート2019「小学生からのクラシック」 音楽と映像アートのコラボレーション「動物の謝肉祭」

♪会 場 ●三鷹市芸術文化センター 風のホール
♪日 時 ●2019年12月22日(日) 15:00開演
♪出 演 ● 鵜木絵里(ソプラノ・司会)、神谷未穂(ヴァイオリン)
中川賢一(ピアノ)、田村 緑(ピアノ)
“風の五重奏団” 丸田悠太(フルート)、池田祐子(オーボエ)、西尾郁子(クラリネット)、藤田 旬(ファゴット)、小川正毅(ホルン)

♪曲目 ●プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』より「私が街を歩けば」
サン=サーンス:ダンス・マカブル
ハーライン:映画『ピノキオ』より「星に願いを」
木村 弓(丸山和範 編曲):映画『千と千尋の神隠し』より「いつも何度でも」
ダノフ、ニバート&デンバー(丸山和範 編曲):映画『耳をすませば』より「カントリー・ロード」
サン=サーンス(梅本由紀編曲):組曲『動物の謝肉祭』より   ほか


風のホールが贈る 特別なクリスマス

「曲を聴いた感想を文章で書く」という経験がある方は多いのではないでしょうか。本公演に先立ち、音楽のイメージを絵画やプログラミングで表現するということに204人の三鷹の小学生が挑戦しました。今年の6月から10月にかけて、ピアニストの中川賢一さんが東三鷹学園三鷹市立第一小学校を訪問。中川さんの演奏を聴きながら、5年生が『動物の謝肉祭』の音楽をテーマに118点の絵画作品を制作したほか、6年生が『The Moving Pictures』と題し、プログラミング言語Viscuitを使って、ドビュッシーの「花火」ほか2曲のピアノ作品のイメージをアニメーションにしました。公演当日は、全ての作品を演奏に合わせて舞台上の壁一面に投影します。子どもたちの柔らかな感性から生まれた映像アートと音楽のコラボレーションは、皆さまの音楽体験を、新鮮でより豊かなものにしてくれることでしょう。

その他にも、本格的なオペラのアリアやクラシックの小品、昨年も好評だったソプラノの鵜木絵里さんと歌のワークショップに参加した子どもたちによるクリスマスソング、木管五重奏によるジブリ映画音楽特集などご家族で楽しめるプログラムです。
1年の終わりに、風のホールで素敵な時間を過ごしませんか。音楽のクリスマスプレゼントをお届けします。

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
後援:三鷹市・三鷹市教育委員会
協力:東三鷹学園三鷹市立第一小学校


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