四週間ぶりにarikaと面会してきました。
顔色は良かったですよ。安心です。
これから少しずつですが彼の人生を逆登ってみたいと考えています。
今年で50歳になります。
今は口からは食事ができずチューブでの摂取を行っています。
施設では手術はできませんので総合病院での手術となりました。
この後に半年ほどしてから経過観察で問題なくて
月1回器具を取り替えての生活をこれからしていきます。
面会は申請制度で特別な事情のない限りはOKが出ます。
コロナ禍は大変でした。arikaも掛かりました。
面会は10時30分から食事の時間までの約2時間ほどです。
多目的ホールで親子のスキンシップとでも言いますコミュニケーションを
とり、バイタルケアを二人で行います。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
大体毎週同じ様な行動です。
続く。
本日は14日、明日明後日は宵山です。
京都四条通は連日の様に人手が沢山です。
疫病退散してくれるでしょうか？
7月17日は旧暦のガラシャの命日です。
気持ちだけですが阿里伽もお祈りします。
ずいぶん時間を掛けました。
でもその効果が出るといいのですが〜。
でももう連絡を受けた時点では遅かったのでしょうね。
十分な経験を生かしてやれませんでした。
母の時もそうでしたが血の繋がりが濃いほど難しくなるもんです。
どうぞ、彼らの会心がなされるように祈るだけです。
以前のように戻れるといいのですが。
そろそろこのコーナーにも時間を割かないといけない時がやって来ました。
今回、２度のワクチン注射も無事クリアできそうで、昨年の７０歳の節目の人間ドックも無事
通過できここに来て頑張ってきたarikaとの目標を完結したいと思います。
入所して２０年になります。
この表紙にブログとしては6000日すこしとなりました。
お待ちしてた抱いているarikaのお友達は２名様です。
長らくお待たせしました。
後何回会えるかわかりませんので毎週土曜日には面会に行くことにします。
