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マイケル・ジョーダン語録(まとめ)・・・

2008年08月20日 05時20分22秒 | 長いけど、読み返したい系
おはようございます。角ボンです。

以前お届けしたマイケル語録が途中になっていたかも
知れませんので、今回は長いですが、一気にどうぞ~。





○最近の角言:


大事なシュートを失敗しても、僕はその原因を考えたことは一度もない。

失敗した原因をあれこれ考えると、必ず否定的な結果を考えるように
なってしまうからだ。

 多くの人が失敗に対する恐怖心のために、立ちすくんでしまうのは僕も理解できる。

人は他人の悪い結果を見たり、失敗する可能性を考えた時、恐怖を感じる。

僕はこんな理由で恐怖心を感じたりはしない。

人生で何かを達成したいと思う時は、積極的かつ、攻撃的にならなければならない。

目標を決め、それに向かってひたすら努力するだけだ。

受身の姿勢では絶対に達成することはできない。

人によっては恐怖心がその障害となることも理解できる。

しかし恐怖心というのは単なる幻想に過ぎない。

何かに挑戦する時、僕はそれを達成すること以外、何も考えないことにしている。

何かを障害として感じたとしても、実際には何もない。

ベストを尽くすチャンスと、成功を収められる可能性があるだけだ。

だからこそ、僕はいつでも「積極的に考えろ」とアドバイスする



そして、次のチャンスで失敗を原動力にすればいい。

実際、失敗することで目標に近づけることもある。

人類の偉大な発明品は、一つの答えを見つける前に、数多くの失敗を繰り返すと
言うことだ。

スポーツにおいては、恐怖心は時に、集中力の欠如から生まれる。

例えば、フリースローの時、カメラの向こうで多くの人が僕を見ていると
考えると、絶対にシュートを成功することはできない。

だから、こんな時自分の中にイメージを描くことにしている。

試合でも、何千回と練習してきた方法やテクニックでシュートする。

結果は考えない。そうすれば、リラックスしてシュートを放てるからだ。

いずれにしても、シュートの後は何もできないのだ。

ボールを手から放した後は何も考える必要はない。

ビジネス社会でプレゼンテーションをする場合でも、全く同じことが言える。

必要なことを全てやり終えてしまった後は、することは何も残されていない。

そのプレゼンテーションをクライアントが気に入ってくれるか、くれないかだけだ。

つまり、結果はクライアントが、あるいは購入者が判断するだけだ。

僕は失敗を受け入れることができる。誰にでも失敗することがあるからだ。

しかし、僕は挑戦することをあきらめることは、絶対にできない。

だからこそ、僕はチャレンジすることにも恐怖を感じたりしない。

「成功できないかもしれないから、挑戦することはできない」なんて、絶対に言うことはない。

成功できるかどうかなんて、僕にはどうでもいいことだ。

情熱の全てを注ぎ、110パーセントの努力をしている限り、結果はどうでもいい。

恐怖心は幻想だ!






リラックスして、情熱をもって事にあたりましょー。




ではご機嫌よう~。
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