おはようございます。角ボンです。
いい天気の日は外でサッカーに限る。
芝の上を走り回り、ボールを追いかけ、
ゴールを決める。
そんな休日が最幸だ♪
では、角言をどうぞ。
◯最近の角言:
目標は「化け物になること」。
この発言が物議をかもした。洗練された美しい
者腰とのギャップが激しかったから。
田中碧選手は、言葉を操る稀有なアスリート。
読書家であり、自らも言葉をとても大切に
していると語る。
そこで改めて気付かされるのは、“考えを生む
のは言葉。言葉を知らないと考えは組み立て
られない”という決定的な事実。
つまり、言葉が操れるから思慮深くなれる。
語彙が豊かだから、発想も思考も豊かになる。
夢を語っても、極めて具体的で理論的。すべて
格言になるような、見事に構築された提言と
なっていく。
だから、奇をてらうためではなく、自分を
鼓舞するビッグマウスの表現のためでもなく、
核心をつくために「化け物」という言葉を
使ったのだろう。
by 齋藤薫
僕も「化け物」になりたい。
言葉も、サッカーも、操れる
マジシャンのような化け物に♪
ではまた。