北海道北見駅では、列車の到着に合わせてハッカスプレーを撒いている

　秘密のケンミンショーより

　ハッカをまぶした甘納豆を紹介していました。北見のハッカは昭和初期は世界生産の70％を占めていましたが欧州産や合成物にとって代わられてしまったそうです。

　しかしさすが北見のハッカ。いろんなものにハッカが入ってした。センベイから羊羹からその他モロモロ。

　ここら辺までは想像が付きますが、ハッカスプレーがあるのにはちょっと驚きました。しかも、北見駅では、そのハッカスプレーを列車の到着に合わせて5分前に改札口に撒いているということでした。観光客なんかはやはり「北見キター」って感じがするとインタビューに応じていました。

　湯本なら硫黄スプレーですかね。「温泉キター」っていう感じになったりして。ハワイアンズもあるんで「ハワイの匂い」とかも作れば作れんじゃないかと思うんですが、匂いと記憶は強く結び付くので、効果あるかもですね。

美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか？マンガ版です。

マンガ 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか? 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2009-03-13 　原作読んでませんが、意外と面白かったです。ＥＲＰ（エンタープライズ・リソース・プランニング）をとっかかりに会計情報を元にした会社経営とはどういうことかというのをアパレル会社を舞台にマンガで解説してます。 　本編のマンガ以外に解説コーナーで用語の解説や参考文献の紹介もあり、そこも参考になります。 　文字だけだと文体のリズムに乗れるまでが辛いんですが、マンガだと比較的それがないので入りやすいですね。 　第１弾の「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか？」もマンガ版があるそうなので、そっちも読んでみたくなりました。

イワキアロハ第２段

　イワキアロハ第２段が発売されるそうです。今回はフラガールをデザインの一部に加えたもののようです。

　アロハとは直接関係ないですが、記者発表は市庁舎の記者クラブで行われたそうですが、そこで使われたバックボードが写真を見る限り、何とも地味でしたね。

　アロハの図柄がかすむぐらいのド派手なものはマズイでしょうが、写真を見ただけでは何の記者発表かちょっと分かりずらいかも。

　今後もなにかと記者発表とかあるんでしょうから、ハワイアンズでバックボード作ってやったらどうでしょう。

マイクロフォグで火を消す

テレ東ｗｂｓより

　国内消火器シェアトップのヤマトプロテックがスプリンクラーの新型ヘッドを開発したそうです。

　通常のスプリンクラーは水の粒子が1ｍｍ程度ということで、障害物があるとその下の部分はなかなか消せなかったそうですが、新型ヘッドでは0.1-0.2ｍｍという霧状で散水でき、障害物の陰や水では消せなかった油での火災にも対応できるようになったということでした。霧状なので一瞬に蒸発して酸素を遮断できるためと解説していました。

　使用する水の量も1/1000ということでした。５月からは船舶向けに設置が始まるそうです。

　新型ヘッドの価格は紹介されてませんでしたが、既存のスプリンクラーのヘッドと付け替えるだけなので、費用対効果は大きかも。