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6月24日(水)のつぶやき

2015-06-25 03:55:24 | 日記

官民を問わず「過ちて改めざる、之を過ちと謂う」というような状況を至るところで目にする。「間違いを認めたら死んじゃう世界」から、「間違いを素早く修正できる世界」へ、どうやったら移行できるのだろうか?

久枝アリアさんがリツイート | 209 RT

先日ワルシャワで見たバレエ、Casanova in Warsawの感想を書き損ねていました。いやー、面白かった!

バレエといえばチャイコフスキーくらいしか観たことのない私にはとても新鮮でした。#Casanova in Warsaw


正確に言うとミラノでギリシャ神話を題材にした前衛バレエは観たことがあるのですが、人間の動きの美しさには感嘆するものの。時差ぼけの治っていない身には、子守唄のような作用をw


Casanova in Warsawは題名の通り稀代の色事師カサノヴァのエピソードをつづったもの。これをモーツァルトの音楽でオペラまたはバレエにしたもの。

バレエでもソロで歌うシーンもあるのでオペラとバレエの中間のようになってる。#Casanova


当然、オーケストラバックに美しいバレエの技巧を尽くして、超下世話な話をやるわけで、いやー、そのギャップが素晴らしすぎる。#Casanova


バレエなので足を上げつつ回転するマントの男たち。

バレエと言うと、男性はリフト役的な印象があったのだが、当然主人公は男性だし、男性同士の絡みもあり。よからぬ妄想が自動起動w #Casanova


一番興味があったのはバレエで決闘シーンをどう処理するか。

いやー、カッコよかったっす。

荒事は演劇の花。

#Casanova


図らずもウケてしまったのは尼僧さんの群舞。バレエだから仕方ないのだが、高々と上げる足に、観客席から笑いが。

決闘に負けたカサノヴァが尼僧院に逃げ込み、そこで尼僧さんといい仲になるというエピソード。

#Casanova


なにはともあれ、美しいバレエでありました。

ワルシャワの日本人バレリーナはソロを取っていて、小さな身体のハンディを感じさせない躍動感のある踊りで目立っていた。うん、がんばってほしい!

#Casanova