つぶやき連動ありあメモ

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3月12日(火)のつぶやき その2

2013-03-13 03:06:55 | 日記

ちなみに蕭白の龍の襖絵は修復されたばかりで世界初公開とのことでした。


しかし、このような作品群を外国に流出させた維新後の政府の情けなさを悔しく思うべきか。それでも残してくれたフェノロサに感謝すべきか。


そして、現在、太宰府新名所、ヘンなスタバでお茶飲んでるなり。外装が面白いだけで、普通のスタバですが。 p.twipple.jp/AnTmn p.twipple.jp/77RcQ


太宰府といえば梅が枝餅だが、まだ甘いものはこわいのでがまんして、キッシュでコーヒー飲みました。 p.twipple.jp/0F6un


ミュージアムショップで見た巨大埴輪フィギュア。かわええ。 p.twipple.jp/ncRnp


3Dプリンタで作るそうな。火焔土器とかも売ってました。


@langiku 私の中でひとつの神話が崩壊した日です。(応用原子力工学科志望でした。落ちましたけど。)


美の巨人、BSジャパンで3/24に蕭白やるようだ。よし、録画予約、録画予約。


@langiku 今日、ボストン美術館展で雲龍図みてきました。もともと面白い画家とは思っていましたが、本物見てやられました。


@langiku いいですよね。なんともいえない愛嬌があって。筆の勢いがすごいです。


「江戸の奇想」と呼ばれる若冲、蕭白、芳年、絵金、芦雪などなど、みんな好き。


@ginmantei 確かにラッキーでした。廃仏毀釈の時に売りに出されたそうですね。蕭白もあの大作を保存修復したボストン美術館には感謝と敬意を覚えます。



3月12日(火)のつぶやき その1

2013-03-13 03:06:54 | 日記

Google MapのiPad版はまだでないんじゃろうかのう。iPhone版の進化が素晴らしいので、早く欲しいのだが。


桜島の火山雷。凄い光景。 / “APOD: 2013 March 11 - Sakurajima Volcano with Lightning” htn.to/ewCY8B68cyo

久枝アリアさんがリツイート | 4 RT

これってCGだったら、中二病って言われるよね。<RT


@ginmantei ラスボスの出るダンジョンの一歩手前。こっからが長いの。(それはFFIII)


コンクラーベ参加の時間割:6時半朝食、7時45分ミサ(パウリーナ礼拝堂)、9時半からシスティーナ、13時に「マルタの家」で昼食、16時に再開、19時半に晩祷を捧げ、20時に夕飯。fait-religieux.com/d_un_pape_a_l_…

久枝アリアさんがリツイート | 42 RT

昼ごはんから16時まで、なにするんだろう。シエスタ?<RT


ちょいと梅見を兼ねて、おんりょう、もとい、火雷天神、もとい、学問の神様、太宰府天満宮まできました。 p.twipple.jp/ldCS7


盛りは過ぎてそろそろ桜のほうが咲いてんじゃね?的な陽気ですが。 p.twipple.jp/kGmY3


能登・金沢に行くためのリハビリも兼ねて。でも、北陸は寒いだろうなあ。近くのホームセンターで売れ残りの手袋を確保しておきました。


黄泉比良坂にてイザナギとイザナミが 盛大な夫婦ゲンカをして以来の業にございます。RT @ginmantei: 東軍西軍相討つ関ヶ原とか、南北に分かれて応仁の乱とか、幾らでもありそうだ。歴史は大いなる暗部を抱えた地雷原。>RT


@ginmantei じつわ、もう「あ・つ・い」です。歩いたら寒がりの私でも汗びっしょり。北国の春には間があるとのことですが一斉に開く花が見事とか。それまでどうかご自愛下さい。


よくイザナギとイザナミの両神を祀っている神社というのはあるけれど、考えたらあの二柱って、仲直りしてないよね。


@dontare3 人、多いです。これからボストン美術館展を見に行きますが、中も人が多そう。 なにもないローカル駅、大好きです。


「ちょっと、よくもレディの恥ずかしい姿みたわね。」「見たくて見たんじゃないもん。」「きー、あんたんとこの人間一日千人殺すー。」「じゃあ、千五百人産ませますぅ。」そういうケンカだったよね。


ボストン美術館展を見てきました。閉会ぎりぎり。 p.twipple.jp/q83C6


すごい、の一言でした。魂さらわれました。 RT @ginmantei: @ariahisaeda そうだ、あのでっかい龍の襖絵が来てるんですね!どうでした?


是非、見に行ってください。蕭白すごすぎる。 RT @dontare3: @ariahisaeda 春になったら天王寺(大阪)に巡回する分ですね。楽しみ。


長谷川等伯の龍と虎の屏風絵もあって、こちらも本当に素晴らしい。二面一対でありながら一枚でも完成された美。そして、大胆な空間の使い方。緻密な計算で描かれた逸品で、これだけでも美術展のメインがはれるのだけど。


その後の最後の部屋に現れる蕭白の作品群の圧倒的なダイナミズムに、全部さらわれちゃうのです。


遠近法なんてくそっくらえなのに、これ以上ない迫力の構図。


戯画化された波の中に踊る龍の不思議な質感。金属のような光沢。本当に墨絵なんだろうか。


経年による変色とはわかっていても、まさしく黄金龍。キングギドラ。(すみません、例えるものが特撮で)


その他の展示もなかなか素晴らしかったです。ボストン美術館には行ったことがあるけど、東洋館にすべてがいつも展示されているわけじゃないし。