えっ、何を見つけたの? それは後のお楽しみで、まずはお借りした写真から。
本日、親子で参加された下丸子のYさんが、「ガス橋」付近で撮ってきて下さったアレチウリです。
アレチウリの後ろはキャノンの本社。多摩川の清掃活動に大人数が繰り出すキャノンさんなのだから、アレチウリも取ってほしいなあ。
アレチウリと共存している「クズ」は色も形も性格?も似た者同士ですが、いつも最後はアレチウリが勝ちます。
さあ、うれしい発見とは・・。
河原にオギとススキがよみがえった!
河原の生物に詳しいWさんが、丸子橋に続く「遊歩道」の近くで、オギとススキが再生していることに気がつきました。
外来種のセイバンモロコシとはちがって、私達に懐かしい在来植物のオギやススキ。しみじみ美しいですね。
今年は河原でお月見ができるね!
そんな話をしながら、Wさんと女性のWさんの二人が、ススキの群生場所から先の草を刈り取ります。何もなければ横へ増えていきますから。
セイタカアワダチソウ、ヤブガラシを枝切りハサミでチョキチョキ。待ちに待った「ススキ」の再生にみんなの気持ちもはずみます。
本日の除去デーは、パルシステム東京の「グループ モモ」の主催で、9時から11時まで行われ、O青年もみえて参加者は7名でした。
台風前の蒸し暑さで羽虫も飛んでいましたが、差し入れのシャーベットで気分爽快。
大きな皮手袋をはめて「トゲトゲアレチウリ」を取ってくれたHちゃんは、朝は川崎でマラソンをしてきたそうですよ。
カタツムリ