まず、地震に弱い建物を好む人はいません
その点を前置きして
木造の場合
一般的に壁量の計算で大部分の方はOKにしています
確認申請でも資格者の場合、資格者ということで
添付を求められない事もあります
お施主様の立場で
①充足率・壁量の考え方
②剛芯と重心のずれ
③ホールダウンなどの金物の考え方
④床・壁の剛性
そんな点を設計者に聞いてみてください
知っておくと安心ですのでお勧めします
その他の構造の場合
構造計算を必要とする場合
私は構造は専門では無いのですが
①保有水平耐力(1.0以上か)
②構造の方針を聞く
②構造計算を行った方を知っておく
そんなところをチェックすると安心です
それ以上は、設計者を信じるしかありません
専門家でも、偽造を見抜きにくい
世間を騒がせた、いわゆる耐震強度偽造問題の件ですが
たとえば
2500万で80㎡のマンションと120㎡のマンション
あなたならどちらを選択しますか?
120㎡をお得と思った方・・・危険です。
慎重に物件を選択してください
評価基準を金額と規模だけとして頂きたくないといいたいのです
一見、素人にはグレードの違いはわからないのでしょう
最近、第3者的に設計者がマンションや住宅展示場へ同行して
アドバイスをすることを仕事としている設計士もいるようです
安心、安全を冷静な目で判断することが必要に感じます
デベロッパーも1件当たりの価格設定をして、減価償却を視野に入れながら
建設費を設定して、限界までコストを突き詰めて、
・・・・・限度を超えて保有水平耐力を1.25(東京都)のところ0.5だ0.6だ
と鉄筋量やコンクリートの量を減らすことを強要して、あれだけのコストパフォーマンスで建物を建設をすれば売れることは間違いないでしょう・・・しかし、人の道を外れています
これから建物の建設をお考えの方、そんなところを注意してみては如何かと思います
このブログを読んでおられる同業の方
間違っていたらコメントください
教えていただけると有難いです
いつもクリックしてくれて有難う
その点を前置きして
木造の場合
一般的に壁量の計算で大部分の方はOKにしています
確認申請でも資格者の場合、資格者ということで
添付を求められない事もあります
お施主様の立場で
①充足率・壁量の考え方
②剛芯と重心のずれ
③ホールダウンなどの金物の考え方
④床・壁の剛性
そんな点を設計者に聞いてみてください
知っておくと安心ですのでお勧めします
その他の構造の場合
構造計算を必要とする場合
私は構造は専門では無いのですが
①保有水平耐力(1.0以上か)
②構造の方針を聞く
②構造計算を行った方を知っておく
そんなところをチェックすると安心です
それ以上は、設計者を信じるしかありません
専門家でも、偽造を見抜きにくい
世間を騒がせた、いわゆる耐震強度偽造問題の件ですが
たとえば
2500万で80㎡のマンションと120㎡のマンション
あなたならどちらを選択しますか?
120㎡をお得と思った方・・・危険です。
慎重に物件を選択してください
評価基準を金額と規模だけとして頂きたくないといいたいのです
一見、素人にはグレードの違いはわからないのでしょう
最近、第3者的に設計者がマンションや住宅展示場へ同行して
アドバイスをすることを仕事としている設計士もいるようです
安心、安全を冷静な目で判断することが必要に感じます
デベロッパーも1件当たりの価格設定をして、減価償却を視野に入れながら
建設費を設定して、限界までコストを突き詰めて、
・・・・・限度を超えて保有水平耐力を1.25(東京都)のところ0.5だ0.6だ
と鉄筋量やコンクリートの量を減らすことを強要して、あれだけのコストパフォーマンスで建物を建設をすれば売れることは間違いないでしょう・・・しかし、人の道を外れています
これから建物の建設をお考えの方、そんなところを注意してみては如何かと思います
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