イタリア北部の標高2050mのチェルビニアに咲く花
黄色い大き目の花はキンポウゲ科、小さい花はスミレの仲間と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6d/2c12443f9139911099d90d40d634afb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/85/3a615c96fe594edebf1231e52c3311e8.jpg)
チェルビニアに咲く花たちは
日の出前
寒さから身を守るため
花びらを小さく丸めて
じっと蕾のようにしている
周りは高い山
陽が当たる時間が短い
明るくなりはじめると
花びらは「開いても大丈夫かしら・・・」
と明るさに合わせて恐る恐る広げはじめる
雨が降ると
また閉じなければならない
毎日こんな暮らしで
疲れきっているだろうと思いきや
わずかの光で明るく元気に輝いていた
陽のぬくもりを大切に
寒さに耐えて
黄色い大き目の花はキンポウゲ科、小さい花はスミレの仲間と思います。
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チェルビニアに咲く花たちは
日の出前
寒さから身を守るため
花びらを小さく丸めて
じっと蕾のようにしている
周りは高い山
陽が当たる時間が短い
明るくなりはじめると
花びらは「開いても大丈夫かしら・・・」
と明るさに合わせて恐る恐る広げはじめる
雨が降ると
また閉じなければならない
毎日こんな暮らしで
疲れきっているだろうと思いきや
わずかの光で明るく元気に輝いていた
陽のぬくもりを大切に
寒さに耐えて
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