『ある日何処かで』
原題:Somewhere in Time
監督:ジュノー・シュウォーク
主演:クリストファー・リーブ&ジェーン・シーモア
(1980年公開)
この映画は、公開当初はタイムトラベルがテーマのB級カルト映画と酷評されていたが、時の経過と共にじわじわとその本質である(純愛)がクローズアップされ始め、公開から30年経た今では恋愛映画の古典として、根強いファン層に支持されるまでになっている。
「時空を超えた恋」と言う点では、昨年テレビドラマ化され評判になった『仁』にも通低するものが有るのかも知れない。
この映画のもう一つの見どころというか(聴きどころ)は、全編に流れるテーマ曲であろう。
ラフマニノフの『ラプソディ』が、音楽監督のジョン・バリーの構成により実に効果的且つ情緒的に使われている。
ここでは敢えて作品のプロットには触れないが、結末をどう捉えるかは、観る人それぞれに委ねられている。
こちらのブログもよろしくo(_ _*)o
原題:Somewhere in Time
監督:ジュノー・シュウォーク
主演:クリストファー・リーブ&ジェーン・シーモア
(1980年公開)
この映画は、公開当初はタイムトラベルがテーマのB級カルト映画と酷評されていたが、時の経過と共にじわじわとその本質である(純愛)がクローズアップされ始め、公開から30年経た今では恋愛映画の古典として、根強いファン層に支持されるまでになっている。
「時空を超えた恋」と言う点では、昨年テレビドラマ化され評判になった『仁』にも通低するものが有るのかも知れない。
この映画のもう一つの見どころというか(聴きどころ)は、全編に流れるテーマ曲であろう。
ラフマニノフの『ラプソディ』が、音楽監督のジョン・バリーの構成により実に効果的且つ情緒的に使われている。
ここでは敢えて作品のプロットには触れないが、結末をどう捉えるかは、観る人それぞれに委ねられている。
こちらのブログもよろしくo(_ _*)o