山雅と魚と洋楽ロック系

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2013年 秋の北信越県大会地区予選 木曽青峰高vs梓川高

2013年08月31日 | 長野県の野球
今日は塩尻市営球場で北信越県大会の中信地区2回戦(1回戦は不戦勝)「木曽青峰高校対梓川高校」の試合を観戦!

木曽青峰高校は自分の出身校ではないものの合併した元の高校(数年前に木曽山林高校と木曽高校が合併して木曽青峰高校になる)なので応援しました。一方の梓川高校は妻の出身校です。

木曽青峰高校の先発は背番号11の左腕の川井投手

スピードはあまりないものの変化球を低めに集めて6回4失点ながら試合を作る。

梓川高校は右変則派の柴野投手

こちらはアンダースローから投げたり、スリークオーターから投げたり、超スローボールを投げたりの苦心の投球。





木曽青峰高校の方は部員が少ない為、父兄が応援団を作って本格的に応援していた。ご苦労様です。

また5回を終わった時点で父兄の応援団が、近くの応援する人にペットボトルのお茶を配っていた。自分ももらってしまった・・・本当にありがとうございました。


試合の方は6回終了時で5-4と1点差で青峰がリード。

7回からは背番号1の左腕エースの中畑投手が登板。

先発投手よりスピードが速く、ストライクが先行して安定していました。
3回を無失点で見事な火消し。ゼッコーチョー


9回表の木曽青峰の攻撃は1、3塁から1塁ランナーが2盗した際、梓川高校の捕手が暴投して、ランナー2人が帰って2点。さらにスリーベースが出てこの回3点でダメ押し。


結局9-4で木曽青峰高校の勝利!



今日の勝因は相手のミスにつけこんだり、機動力を多く使ったこと、ボールの見極め、監督の采配、それに応えた選手、応援と色々ありました。

春のセンバツへ向けて甲子園が1歩、近づきました

次戦の中信地区準々決勝は9月8日に塩尻市営球場で名門の松商学園と対戦します。普通に考えれば、コールド負けというのが周囲の予想でしょうが、甲子園出場の為には是非とも勝ってほしいと思います。




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