アイシティで幕内の御嶽海の握手会が行われた!
御嶽海は39年ぶりの長野県出身幕内力士で、自分と同じ木曽郡出身という事で、関心があり応援していた。
御嶽海の出身高校は木曽高校と木曽山林高校が合併した木曽青峰高なので自分の後輩といってもいいようだが・・・
トークを10分ほどしてからの握手会だったが、ステージから遠くてマイクの音が小さくて何をいっているのか全然わからなかった😞
その後の握手会は何百人も並ぶほど人気で、自分も20分ほど待ってようやく握手ができた。
握手をした後、「ケガと病気に気をつけて頑張ってください」と一言しゃべったが、ニッコリしてくれた!
春場所は勝ち越して、幕内に残ってもらいたい!
朴葵姫(パク・キュヒ) のギターリサイタルが岡谷市のカノラホールで行われた。
パク・キュヒは韓国生まれの日本育ちのクラシックギターリストで3年前位に知ったばかりだった。
その時は木曽の音楽ホールでもコンサートが行われていたが見逃した為、今回は観たいと思いYOU TUBEを観てチェックした。
それに今回は事前にベストのCDを買った為、たくさんの曲を知っていて見ごたえがあった。10年前にも同じようにクラシックギターリストの村治佳織さんを観に行った時は曲をほとんど知らず、更に遠くの席だったので、あまり楽しめなかったが、今回は右端ながら3列目!
全部で13曲位演奏したが、知っている曲が6曲あり、美しい音色とギターテクニックに魅了された。
またMCでも色々なギター奏法の解説をしたり、実際にそのテクニックを駆使した曲を演奏して素晴らしかった。
アンコールのタンゴ・アン・スカイはアップテンポのスパニッシュギターで、格好良くて、もうファンになってしまった。
クラシックギターは指を10本フルに使うが、ポップスやロックにはあまりなく、まるで2重奏に聴こえてきて、ギター観が変わってしまうほどの衝撃だった。
演奏終了後はサイン会が行われた。「これからもずーと応援します」と声をかけたが、ニッコリ微笑んでくれた。
確か、2月12日の事だったと思うが、なんと我が愛車のフイットが250,000kmに到達した!
平成20年の3月20日に63,000km乗っている中古車を買って、まだ8年なのに・・・
年間20,000km以上乗っている計算だ!
平成13年型で、もう15年も経っているので、そろそろ不具合が出てきた😞
昨年の12月から車の異常について、データを取ってみた・・・
その1
時々、運転を始める時にアクセルを踏んでもスピードが出ない。時速10km位しかスピードが出ず、タコメーターの回転数も上がらないが、10~20秒位すると正常に戻る。12月に5回、1月に1回、2月に3回この現象が起きた。 12月にディーラーでコイル4個にテスターかけたり、試運転してもらったが、異常は見つからなかった。 最近は、発進する前にアクセルをふかして確認してから動くようにしている。 コイルを全部交換するには12万円位かかるらしい・・・
その2
表示計のSRSの赤ランプが時々、点灯する。 点灯するSRSはエアバッグの異常だが、点灯する直前にステアリングが重く感じたりする事も時々ある。1月に3回、2月に1回ステアリングが重くなる症状を感じた。
その3
PGM-FIのランプが点灯する。 12月と2月にそれぞれ1回ずつ、PGM-FIの黄色いランプが点灯した。このPGM-FIというのは、エンジン制御システムの異常らしく、カタログには「高速走行をさけてホンダのサービス店に連絡してください」みたいな事が書いてあるが、1日たつとランプが消えたので連絡はしてないが・・・
その4
車のライトや室内灯」がチカチカと明るくなったり、暗くなったりする。 これはバッテリーが低下してきたので交換すれば問題ないと思ったが、スタンドへ行ってチェックしてもらったら、良好との事? !これはどういうわけかと自分の会社の元整備士に聞いたら、発電機ではないかという事で交換には5万円くらいかかるんじゃないかとの事!
その5
2月の上旬頃にフォグランプの片方が点灯しなくなった。 去年の定期点検時に交換したばかりなのに・・・
その6
現在、ナビゲーションは後付けで吸着でつけてあるが、何度も外れる様になってしまった。 今までは2ヶ月に1回位だったが、2月は5回位外れて、その度に水洗いし、自然乾燥させてしっかり付け直したつもりだったが・・
もう両面テープで貼るしかないか・・・
その7
カーコンポの周辺のイルミネーションが点かなくなって、室内がすっかり、暗くなってしまった。 直すには2万円位かかるそうで・・・
7月に車検があるけど、どうしょう?
1月16日に注文していた浜田麻里さんのニューアルバムのCD「Mission」が届いた!
聴き始めてから半月ほど経過したが、今回のアルバムは素晴らしい!
最近の2作はダーク&ヘヴイな作品が多かった為、今回もそんな感じかな?と思ったが、いい意味で裏切られた。
今作はもちろんダーク&ヘヴイな曲もあるが、デビューして30年の集大成的なバラエティーに富んだ内容である。
見事にハードロック系の曲の間にポップ系、色々なタイプのバラードを挟んで曲順が構成されている。その為、1曲1曲に存在感がある。
このアルバムの中で一番好きな曲は、 Beautiful Misunderstanding である。哀愁漂う大人のロックといった感じでの味わい深い曲で、テレビのドラマの主題歌に起用されたら、ヒットすると思う。
そして In your Hands は懐かしい1990年代的な感じがするアメリカンロックで楽しくなる曲だ!こういう曲を待っていた!
他にもスピード感と曲の格好良さがある Rainbow After A Storm と Carpe Diem、さらに色々なタイプのバラードなど何回聴いても飽きないし、感動してしまう。
今回の「Mission」は曲、詩、ヴォーカルテクニックも進化していて素晴らしかった。