Ｗ通院の合間に 2018.3.8

今日はいつものクリニックに午前9時半の予約。
普段の出勤時刻に出発するとギリギリ1本前の電車に乗れるかどうかだが、ゴミ出しもあり、結局クリニックで受付したのは定刻5分前。

15～20分待って次の予約の人が現れた頃にちょうど呼ばれる。
症状は横ばいか若干悪化しているので
｢効いてへんなあ。｣
と呟いて主治医がエキス散の保険適用分の内容を改変。
よく眠れないので眠前薬も復活してもらった。

前回エキス散は処方変更があったので薬局で会計後すぐ持ち帰ったが、帰りに就活の面接に行くからと煎じ薬は宅配を依頼したら、郵便局に不在配達で持ち帰られて1日スキップせざるを得なくなったので、エキス散は全て1日分多く出してもらって日数調整。

主治医には
｢パンと乳製品、トマト・ピーマン・パプリカ、ナス科のものは絶対食べたらあかんで。｣
と言われてしまい、今朝確信犯的にヨーグルトグラノラ食べて来たとは口が避けても言えない。

クリニックの受付が新人なので少々待ち、午前10時10分頃鍼灸院に移動。
主治医にも鍼灸師さんにも、
｢この後見学に行くけど、今一つ希望とは合わない。｣
こと話すと、断った方が良いと言われた。
主治医には試用期間で辞める裏技的な話をされたが、それよりも先に断わる方が良いとは言われた。
鍼灸師さんも畑違いの職種から転職した体験談を話して下さり、ハローワークはオススメできないと言われた。

治療が終わるとまだ正午前。
処方箋をファックス済の門前薬局さんで旧知の薬剤師さんと暫し話をして、時間があるのでいつものカフェで昼食。
期間限定のランチは豚シチューだったので、さすがに通院直後にNG食材の豚はとレギュラーランチメニューの贅沢健康ランチの五穀米にした。
それでも、ダメと言われたトマトは一切れ入ってるが、そこは何とか目をつぶることにした。

食事が済んだのはちょうど12時半過ぎ。
カフェのあるモールのトイレで歯みがきをして、そのまま地下鉄に乗り、私鉄に乗り換える。

一旦自宅方面行きに乗り、別の路線に乗り換える感覚で時間を計算していたが、よく考えて見ると、頭から見学先の最寄駅方面に向かう路線に乗れば直行できる。
ちょうど午後1時頃でその駅に停車する列車が数分後発車のため停車中だった。

列車に乗り込んだ途端、腹痛に襲われたが、とにかく最寄駅まではと我慢。
初めて行く駅なので、事前にスマホで検索して駅前の地図は見ていたが、待ち合わせ場所に辿り着けるかどうかわからないから、早目に行かなければ。

駅のトイレが意外と新しくて綺麗だった。
目指す改札口はトイレの目の前。
降りたところで待ち合わせ場所を確認するためスマホで検索。
すぐに探しあてて到着したらまだ定刻の30分前。
定刻より少し前に行って待ってくれているはずの紹介者より先に着いてしまったので、先方に連絡してもらい、すぐに見学に向かった。

見学先では店舗の管理と面談し、次々と休憩から戻って来るスタッフ全員に挨拶。
休憩室は店舗外にあるというので、そこへ向かい、本社で社長面接に同席していた管理課の方と紹介者から更に詳しく説明を聴く。

即答はせず、家族と相談して検討するからと保留して書類だけ頂いて終了。
紹介者とは一駅だけご一緒して、回答は紹介者経由でと言われた。

途中で乗り換えて約30分で地元に着いたのは午後3時45分。
歯科の予約は午後5時なので、荷物だけ置きに午後4時過ぎ一時帰宅。
余裕を見て4時半過ぎには再び歯医者に向かう。

意外にも
｢フロスも1日1回使って歯みがきを上手にしている。｣
と歯科医と衛生士さんからお褒め頂いて治療。
型を取ったので1週間後に装着すると言われ、来週は最後の代休を例え半日でも良いから取ることにして予約を入れ、終了したのは午後6時前。
雨風が急に酷くなったので買い物は断念して必死に家路を急いだ。