冬至のセレモニー

12月22日の冬至の日は、山梨県にあります梅の木縄文遺跡にて、セレモニーを行いました。

左には富士山、正面には南アルプス、そして右には八ヶ岳と山々に囲まれた高台の素晴らしい場所です。

ここにボランティアの方達で縄文式竪穴住居のレプリカをいくつも建てて下さっており、その中で火の儀式を行いました。

お天気も温暖で晴天に恵まれ、裸足で踊っても全然寒くないほどでした。

最初は東西南北と大地と天に挨拶をします。今回は法螺貝奏者が5名もご参加下さり、その響きが素晴らしくしびれました！

その次に舞を２曲奉納させていただきました。

向こうに見えるのが八ヶ岳です。

そして、その後火の儀式に入りました。

縦穴式住居内、火の儀式のセッティング

アルター（祭事において神聖なものを飾る場所）

順々に中に入っていきます。

外には南米のコーンの飾りつけは須美子さん達がして下さいました。

こんな感じで歌を歌いながら、楽器を鳴らしながら、一人づつ枝に自分の浄化したい事をたくして燃やしていきます。

最後に大きな枝にみんなで地球と人類の幸福への祈りをたくして、火にいれ、お供え物も一緒にいれます。

お供え物の中身は、こんな感じで世界中からのドライフルーツやナッツ、薬草、穀物をいれます。最後に聖木のパウロサントと銀の本（すでに決まっている人生のシナリオ）と金の本（自分で書いていく白紙の未来）を乗せて、固まったココナッツオイルを入れます。

これを包み白と赤の紐で結びました。赤い紐は大地へ、白い紐は天へ、という思いをこめて・・

今回のフラ・ダンサー達。

インカの儀式ではありますが、ハワイとヤマト(ヲシテ48文字からなる「アワウタ」)の歌や踊りも加え、ムー大陸のエネルギーをつなげるべく、南米、ハワイ、日本のエネルギーを混ぜました。

愛音さん率いるピンク法螺貝シャーマン・チーム
この音が最高でした！！しびれました⭐️

ありがとうございました。

火の儀式の後は、みんなで歌い、ポータルを開くある音を放ちました。そしてその間に、素晴らしい特別な陶器の鈴を神子のようなマコちゃんに鳴らしていただきました。螺旋状に円を描いて動いていただき、みんなの声・音が天と地の中心まで届くように。

最後はいつも美味しい御馳走を用意してくれる友人のナッキーとランチのカレー。今回はエディブル・フラワーを育てている友人（寺石マナちゃん）からも沢山のお花が届き、カレーの上に乗せて、皆さんに食べていただきました。

どこの人？なにじん？😂
文化が混じりまくってグローバルな地球人！

火の儀式の小屋にもお花を周りに飾り、生花からの愛のパワーも加わりました。

ちょっと見えにくいですが、紫のすみれを壁に一周飾っています。

（木の皮の壁面）

アルターに飾ったくださった勾玉は、洋子さんが自然に天と地からいただいて集まったものだそうです。素晴らしい守りと大いなる見えないパワーをいただきました。ありがとうございます。

素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

ご参加くださった皆様本当にありがとうございました！

そして、実際に現地には来れなかったけれど、一緒に祈り合わせて下さった皆様ありがとうございました！

人類史上最も大事な冬至にこんなに沢山の光が集まり、天界や多次元の存在達、竜神さん達も大勢お手伝いに来て下さり、輝かしい未来へのポータルが確実に開いたと確信しています。

忘れることの出来ない思い出になりました。

光を日本全体に、そして地球と人類の輝かしい未来のために放つことが出来たと思います✨

この光が皆様に届きますように✨

2022年は黄金時代への第一歩となりますね✨

aho〜〜〜!!

（ケチュア語で賛同！そうだ!!　いいね!! のような意味 ）  

Munai-ki 

愛の光をこめて