昨日から子犬ちゃんたちはアテネママから独立です。ハウスが別々になったのです。親離れ、子離れ、の時期はまちまちですが、私は、子犬が近づいてオッパイを吸おうとしたときに母親が嫌がってガウガウやったときが放すときかナァ~と決めています。
それでもお散歩は一緒になったりもするのでこのような光景はしばしばあるわけです。時には今だに、間違ってかえでのオッパイにぶら下がっていることもあります。それとこのようにお散歩タイムのときに、かえではアテネの子犬ちゃんたちのウンチをさっさと片付けたりもするのですよ。
最近はパピヨンの子犬ちやんも一緒にお散歩してるから、オッパイは誰のでもいいようで、まぎれ込んで失敬しています。
やった~!!と思ったら一人足りません。 いつも誰かが足りないのです。8頭全員を一緒の画面に納めるのは至難の業です。 でも、何とかみんなが巣立つ前にワンショットでいいから撮りたいな。
「MVI_1833.AVI」をダウンロード 動画でも、やっぱり一人あっちの方でぼ~としています。思わず笑っちゃいます。
きょうの出来事の方にも載せたけど、ま~窮屈そうに食器の中で、よく寝られるものですね。今までに一腹繁殖すると大体一回くらいこのような光景に出会います。食器の大きさに丁度合う体になる時期があるんですね。
そうだ、体のことで言うと、アテネの子犬ちゃんたちは、カチン・コチンなんです。何が?って、か・ら・だ・ですよ。外へ出して遊ばせるのに両脇に一頭ずつ抱えて運ぶのですが、抱えるときにさっと手がお腹のところに入って抱きやすいのです。
子犬ちゃんはまだ体が出来上がっていないので、どちらかと言うとこの時期、ダラ~とか、デレ~とか・・・、なかなか抱きかかえられないのが普通です。アテネが堅い感じだから子犬たちもそうなのかもしれません。それになかなか形がいい!!なんて、ちょっと親バカが入ったかも?