手に取って、気になった箇所に貼っておいた付箋のところを見ると、質疑応答の項目で、自分を癒したい人はどうすればいいか?という質問にこのように答えているのが眼に留まりました。
病気を治すことだけを目的にして毎日を過ごすのをやめることです。心が紛れ、ポジティブで創造的な刺激を与えてくれることに夢中になるほうが、ずっと効果的です。
私は、幸せになるために自分の健康がこうでなければいけないという考えから自由になり、すでに健康であると思い、今の瞬間に喜びを感じるようにしています。
現在に生きるとは、時間のあるコマから次のコマへと感情の荷物を持ち運ばないことを意味します。
彼女へのインタビュー動画があります。
私らしくありのままでありたいな~。そして、そんな自分を愛したい!
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ドアマットの人生なんてごめんだわ!!と思いました。
(※ドアマット:比喩的な表現で、踏みつけられてもじっと耐えている人のこと)
彼女は苦しい状況を経て臨死体験したことで、人生いかに生きるべきかが明白になったのでしょうね。
ふやけた気持ちで生きていると、なかなかその神髄をつかめないので、自戒の意味を込めてこの話題を取り上げてみました。