![見出し画像](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head_long/v1/user_image/73/a6/1ce81adefb7ff345923c93478cc0a226.jpg)
あまりのタイミングにちょっとドラマを見てみようかなと思いました。
近頃はドラマをほとんど見なくなりました。このドラマも少し見たら飽きてしまうだろうと思っていたのですが、最後まで見てしまいました。(次回も見てしまうかも)
時代は20世紀初頭、場所はイギリス、田園地帯にある貴族の大邸宅「ダウントン・アビー」でのお話です。
物語の割と最初のほうで、タイタニック号の沈没を載せた新聞が登場します。
ああ、この時代か!と思いました。
私は以前、タイタニックの悲劇というタイトルで記事を書きました。
もしかすると、その事故が起こった時代というのは、私が生きていた時代(前世)かもしれないという内容です。
それでこのドラマに呼ばれたのかな~!?
このドラマでは裏方である使用人(執事、従者、侍女、メイドなど)の姿も描かれていて興味深いです。
貴族が優雅に暮らしている裏で、実にかいがいしく働いているのだな~とわかります。
前世と言っても諸説あり、私がその時代に生きていたかどうかはわかりませんが、ただ、さまざまな思いが浮かぶのです。
たとえば、シルクハット、その時代の男性の服装。真鍮の製品(これはピカピカに磨かれているのがいい)とか。
そして摩天楼(エンパイアステートビル?)とか。
今はそんな気持ちにはなりませんよ。でも、ず~っと以前はふとそんな情景が浮かんできました。
生まれ変わってもノスタルジーを感じるほどインパクトのあった時代だったのかもしれません。
同時代に生きていた人々、今の時代に結構生まれ変わっているかもしれないな~なんて思いをめぐらす、ひと時でした。
Kenny G - Titanic ( My Heart Will Go On )
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事