私が変わったということを知らないからだと思います。
毒親に育てられると「お人好し」になるといいますが、以前の私はまさにそんな人間だったのだと思います。
だから今も変わらずにいると思っているのでしょう。
そんなふうに近づいてくる人というのは、何か目的があって近づいてくるのです。
どうしてそう思うかというと、何にも共通に楽しいと思う話題がないからなのです。
不気味でしょ！？ どう考えたって不自然なのです。
前に近づいてきた人たちがそうでした。
本当に面白いぐらい「しつこい」という性質も同じです。（笑）
そういう人を見ていると毒父のことを思い出して久々に頭に血が上りました。
それでその人との会話（話なんてしたくないのだけど、そんなことを察する相手ではないの）で、以前では気がつかなくて言えなかったことを言ってやりました。
と言っても、普通の人にとっては当たり前のことだと思いますけど。
相手はどう感じたかな？
私が変わったと気がついたかしら？
そういう人は鈍いから、またやってくるかもしれません。
それは（毒親育ちの）私はくみしやすい相手だと認識してのことだと思います。
まったくいつまで毒父の影響に悩まされるのか……。
ほんと、できるならどこかへ引っ越したいわ！
そういう人にかかわらないでいいところへ。
