「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」
仮装した子どもたちは、夜になると近所の戸口に現れてこう言う。家々では子どもたちのためにキャンディーなどを用意しておくのが習慣である。
(田崎清忠 編著「アメリカ日常語辞典」より 以下、茶色の文字は同書)
もうすぐハロウィーンですね!
Halloween 「ハロウィーン」10月31日の夜にあるお祭り。万聖節(All Saints’ Day)の前の晩(holy evening)という意味。
ハロウィーンには子どもたちが、魔女(witch)、幽霊(ghost)、猫(cat)などの衣装を着て街にくり出し、人々を驚かす。
実はですね。以前、オーブというタイトルで記事を書きましたが、あのとき(オーブが写ったとき)私はハロウィーンのコスチュームを身に着けていたのです!
「オズの魔法使い」に出てくる良い魔女グリンダのコスチューム。(ムフフ!)
(もうすぐハロウィーンらしく、ちょっぴり驚いてもらえたかな~?)
オーブってもしかすると、楽しいことが大好きなのかもしれませんね!?
「オーブは希望のメッセージを伝える」(クラウス・ハイネマン、グンディ・ハイネマン 著)という本の帯にこんなことが書いてありました。
写真に姿を現すのは、あなたに伝えたいことがあるからです。
オーブの素晴らしさは、その明るさや大きさや量ではなく、
そこに存在することにあり、
そして、あなたにとって意味するところが大切です
もしかするとそのオーブは、私にもっと楽しんで!と伝えたかったのかな~?
今、その出来事を思い返すと、そんな意味合いがあったのではと感じました。
