![見出し画像](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head_long/v1/user_image/05/db/563b0dcfa3a0622c22402ffeb5db91fb.jpg)
ジョギングをしていたときのこと、道の向こうからコートを着た男性がやって来ました。
このまま進むと、ぶつかってしまうので、私は右にコースをとって歩くことにしたのです。(疲れたのでウオーキングモードにしていました)
すると、その男性も右にコースをとってくるではありませんか。
だから私も、もっと右に寄りました。
そんなことをしているうち、もう右に行けないところまでくると、その人は私に近づいてきて、おもむろにこう言ったのです。
「〇〇〇駅はどう行ったらいいでしょう?」
な~んだ道を聞きたかったのね。
それにしても聞こうと思えば私以外にも聞ける人は近くにいたのに、なぜ私?と思いました。
『〇〇〇駅』?
確かに〇〇〇は今いる地名だけど、〇〇〇駅なんて聞いたことないわね~。
そこで、〇〇〇と名前が付いた所はこの先に行くとあるけど、駅は知りませんと告げました。
あいにく私は方向音痴で地理に明るいタイプではありません。
もっと地理に明るい人だったら教えてあげることができたかもしれないのにと思いましたね。
それにしても今どきパソコンやスマホでチャチャッと調べればわかるのにと思ったのですが、人にはその時々の事情があるのでしょう。
気になったので、家に帰ってから調べてみたところ、確かに同じ地名はついているものの、その場所は大分離れた所にありました。
これじゃ、わからなくても無理ないです。
ところで、コートの男性というと、夢に現れた守護霊(たぶん)のことを思い出します。
あれ以来、会えていなくて(見ていなくて)、会いたいな~と思っていました。
だから、もしかすると守護霊が、同じような服装の人物を操って(そんなことできる?)私に道を聞きに行かせたのかしら?
ほら!って感じでね。ついでに言うと、その人ちょっとイケメンだったし……。
なんか面白いな~と思ったので書いてみました。
Thank you for reading this to the end.
After 7 - Tomorrow Can Wait (Visualizer)
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事