【自己肯定感②】が高まる言葉の使い方!〜地球に生まれてよかった〜
「自分が自分であることに満足し、……」ということについてですが、
そもそも、その自分というのは本当の自分なの?という疑問が湧きます。
周りから勝手にそう思わされているのかもしれないし……と、私は考えてしまいますね。
そして特に毒親の場合、何か少しでも秀でたものがあると精神的にボコボコにされてしまうのです。人生ず~っと経ったのちに、そういうことに気がつきました。
あれ?他の人って何も言われないんだ! 私だったら絶対に嫌味だとか、けなす言葉だとかいっぱい言われるのにな~???と。(世の正常な親御さんは、そんなことしないものなのね。)
ただ私の場合ごく小さいときから祖母に大変可愛がって(褒めて)もらったので、精神を完膚(カンプ)なきまで親に叩きのめされることはなかったのだと思います。
褒め言葉を喜べない(変な反応をした)あの人って、
そういうことだった(自己肯定感が低かった)のか~と、この動画を見てわかりました。
なんとかなる!
よく頑張った!
ラッキー!
大した事じゃない
まだやれる事はある
よく頑張った!
ラッキー!
大した事じゃない
まだやれる事はある
動画で述べられている中で、私の個人的な意見ですが、「許します!」を除外したいと思いました。
「許す」というより、「忘れた」というのが良いと思ったからなのです。
さらに言えば「忘れた」ことを忘れたくらいが良いかと。(笑)
だって、「許す」という言葉を使うと、どうしても相手のことを思い浮かべてしまい、モヤモヤした気持ちになって気分がだだ下がりになってしまうからです。
それはそうと、自己肯定感について、自己肯定感が凄く高い人から話が聞けるというのはレアなケースではないかと思いました。
普通はそういう観点から話されることはあまりないので。
意識が変わります。