Harmony(ハーモニー)♪

自分の気持ちをまず徹底的に認める

人に、自分が親からひどい目に合されたという話をしたとき、

「そう、大変だったね~」と同意の言葉すらなく、

「親もそんなつもりじゃなくて……云々」と親をかばうような発言を聞いたとき

非常に腹立たしい気持ちになったものでした。



ここで問題なのは、

仮に百歩譲って、親が私のためにしてくれたと考えても、

私が感じた苦しみや悲しみは認めないのか?ということです。

人の意見が非常に不快に感じるのはそこら辺のところですね。



ただ、あることに気がついたのです。

もしかすると、自分の大変さを認めていなかったのは、

一番、認めていなかったのは、

自分ではなかったのかと。



心底、認めていたら、

人が何と言おうと気にならないはずです。



『もっと大変な人がいる』とか、『良い方向に働いた部分もある』とか、etc.

自分の気持ちをちゃんと認めずにごまかしていたのではないか!?



ホント、人が何て言おうが関係ないのですよね~。

こちらが実際、感じた気持ちに同意できない人は、

その人自身、自分の気持ちにも気づかない人かもしれません。



とにかく自分が苦しいと感じたのは本当なのだから、

まず、それを徹底的に認めてあげなければ、何も始まらないと思いました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事