「それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?」(大嶋信頼 著)読み終わりました。
もっと時間がかかるかと思ったのですが、後半になると読むのをやめられなくなりました。
だって、これ私のことじゃないの!という記述が出てきたからです。
私の場合は“情緒的ネグレクト”にあっていたのかな~?と思いました。
これは物質面ではちゃんと世話をされているのだけど、母親の精神に余裕がないため、子供が感情の機微を拾ってもらえない状態だそうです。
そのようなことも長期に渡ると、子供にとっては“死の恐怖”を与えるトラウマとなるそうです。
で、そこに書いてある私がよく陥る心理状態なんかも、そう!そう!そうなのよ~!と激しく同意して読みました。
びっくり(*_*; これ、普通の反応だと思っていたのにそうじゃなかったのですね!
私のことばかり書いても何のことだか分からないと思います。
これはやはり、自分にトラウマがあって苦しんでいるのかもしれないと思う人は一度、読まれてみたほうが良いかもしれません。
そんな感想を持った本でした。
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