そうやって物事を達成したとき、無上の喜びを感じるようです。(大げさか
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これは自分でも意外でした。
だって一般的にはそんなことは楽しい部類に入りませんから。
むしろ努力の一種ぐらいの認識になるのだと思います。
小学生のころ、勉強の評価で、「努力している」と評価を受けたことが何度かありました。
それを見た私は、『努力?』と思ったものです。
だって私は努力した覚えがないのですから。
ただ楽しいからやっただけなのです。
第一に努力するなんて嫌いです。
これはちょうど自分の好きなゲームをやっていて、「よく努力しましたね!」と言われたようなトンチンカンな評価に感じました。
今思えば、他の人から見たら努力しているように見えただけのことだったのでしょうけど……。
このように一般的な見解と少しズレたところに自分の感じる楽しさがあると、まさか自分にとってはそれが楽しいことだったのだと、なかなか気が付きませんから厄介です。
十人十色、人にはその人にしかわからない楽しさを感じるポイントがあるのだと思います。
一般常識にあまりにもとらわれていると、それがわからなくなって、『自分は何を楽しく感じるのだろう?』と、ずっと捜し回ることになるのだと思いました。