『冷たい』って思われたら嫌なのかしら？（前に読んだときは引っかからなかった箇所です）
人にどう思われようと、いいじゃない！だって、どう思おうがその人の自由ですから。
今の私はそんなふうに感じています。
また、これは違った件ですが、ある人が「言ってはなんですが……」というフレーズで話始めます。
私は、『じゃ、言わなきゃいいじゃない』と思うわけです。
この人は他の人にもこんなフレーズを使って話しているのだろうな～と思いました。
そして意見も何か後ろ向きなのです。
以前の私だったら嫌な気分になったと思いますが、今はその人の心の中が見通せる気がして何とも思いません。
必要があれば、「じゃ、言わなきゃいいんじゃないの！？」とハッキリ言えるから。（昔の私だったら言えないな～）
だけど、その後ろ向きな考えといい、下手にかかわると面倒だと判断して言いませんでした。（仮面スマイル☺）
ところで、昨日、一昨日ぐらいから何か強いエネルギーが来ていませんか？
物理的（人の荒げた声とか…）に刺激されるとイラッとするのです。
でもわかっています。それはそのものにイラッとするというより、自分の奥深くにまだ存在していた子どものときの抑圧されたエネルギーが反応しているのだと。
だから以前だったらイラッとさせるものに対して焦点がいってしまうところですが、今は自分の抑圧されたエネルギーを解放しようと、そちらに焦点がいっています。
そんなときいいのが、今まで捨てようとしても捨てられなかった物（本）を捨てることですね。これは、かなりはかどりますよ。
だって、その本によって抑圧されたエネルギーを解放できなかったとハッキリわかったわけですから、もう必要ないのです。
本当に必要なものだったら、また手元に来ることでしょう。
それにしても、子どものときに抑圧されたエネルギーというのは凄いものだな～と思いました。
人間にとって、自由意思を押さえ付けられるほど怒りを感じる物事はないのだと思いましたね。
ついでながらこんな話も。
目覚める間際のうつらうつらしている状態のとき、こんな言葉が唐突に思い浮かびました。
『すべての子どもを幸せにしたい』（確かこのような言葉だったと思います）
突然現れたその言葉に、私はただ『えっ？』と思うだけでした。
だって、そういうことを考えていたわけじゃないし、言葉に私の感情は乗っていませんでしたから。
まあ、心の深～～～～～いところには、そういった思いはあるとは思いますけど。
そして今度は眠りにつくときの、うつらうつらした状態で、
『卒業おめでとうございます』という言葉が、これまた何の脈絡もなく浮かんだのです。
何か私、卒業したみたいだわ！（笑）
精神的なある段階を卒業したということなのかしらね～？（笑）
