それは「心からやすらぐこと」でした。
気分次第でいつ怒りだすかわからない人間がそばにいると、ひと時も気を緩めることができません。
始終、怒っているわけではなく、時には冗談を言うことがあったとしても、いつ雲行きが怪しくなるかわからないからです。
常に緊張状態にありました。
一つの動作、言葉使いにいつも注意していました。
でも時には怒ることをさがしていて、言いがかりとしか思えないようなことで怒られました。
それは母に対しても同じでした。
後にそういった態度をモラル・ハラスメントと呼ぶのだと知りました。
怒鳴り声などが聞こえてくると恐ろしくて、神様に『やすらぎが欲しい!』とお祈りしていました。
パニック障害のようにもなりました。(今でこそ一般に知られていますが、その当時はそんな障害名があったかどうかわかりません)
トラウマのせいで度々不安定な気分になりずっと苦しんできました。
いま現在ふと気がつくと、あんなに望んでいた『やすらぎ』が自分のものとなっていたのです!
道のりは長かったけど、神に祈ったことは成就されたのだと思いました。
その裏には、守護霊、ガイド、天使、そして数々の知識を本などで与えてくれた人々がいました。
神そして諸々の存在に対してとても感謝しています。ありがとう!!!
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