でも量子的な発想だと、もうすでに望む未来はあって、それを選択して同調するかどうかが問題になるのです。
こんなこと感じたことありませんか?
何かが起こったとき、唐突にそうなった感じがした。
私はありました。と言っても、とても微妙な感覚なので、それを問題視しなければ普通はスル―してしまうと思います。
量子的な考えにふれて初めてそのことを真剣に考えるようになりました。
先日、読んでいると書いた本(こうすれば、夢はあっさりかないます!)にもそれに類することが書かれていたのです。
だから読んでみようと思ったわけですが……。
そこに、夢をかなえる3つの方法というのが示されていました。それを書いてみますね。
フェイズI 目標達成型 目標に向かってコツコツ努力する従来の方法。時間は直線的な流れ。
フェイズⅡ 「引き寄せの法則」型 望む未来からほしいものを引き寄せる方法。まだ直線的時空がベースになっている。
フェイズⅢ 「選択と共振の法則」型 いろんなバ-ジョンがある世界から、すでに望みがかなっている世界を選び、それを現す方法。時間の観念を超えている。←今回の本はコレ!
(※「フェイズ」とは、「段階」という意味だと思います)
選択と共振か~。著者が実際に体験していることですからね~。貴重な話だと思います。
量子的飛躍とでも言うのでしょうか、そんな実現方法を私もマスターしたいものですね~。