空の一部に分厚い雲がかかっていて、そこにある太陽を隠していました。
一瞬、雲が切れ太陽が現れると、まぶしいばかりの光が差します。
分厚い灰色の雲と神々しい光のコントラストは見事でした。
人間もあの世に行くと、肉体という雲のベールを脱いで魂があらわになるのかもしれません。
そのとき、あの太陽のように光り輝いていたらステキね! そう思いました。
この世の美しいものを楽しむのもいいけど、魂のことも忘れないでおかないと……。
だってあの世には物質的なものは、いっさい持っていけないのだもの。
この世に来たときより、わずかでも自分の魂の輝きを増せたら良いのでしょうね。
そのために今ここにいるのだと思いました。
【Rainych】 Plastic Love - Mariya Takeuchi (cover)
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事