まだ初めの方しかみてないのですが、そこに載っていた訳者の茂木健一郎氏の見解を興味深く読みました。
そこには、「脳にいいこと」の７つの要素として、こんなことが書かれていたのです。
1 ネガティブ思考の「大そうじ」をする
2 プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる
3 何事にも「愛情表現」を忘れない
4 全身の細胞から健康になる
5 瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる
6 目標をもち、脳に眠る才能を開拓する
7 つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える
そして、これを実行することで“あなたの脳はやがて驚くような結果を生んでくれます”とありました。
“思ったことが次々実現し、想像だにしなかったような幸運が舞い込んでくる”というのです。
ウッソォ～！という感じがしないでもないですが、幾つかの項目には思い当たるふしが……。（5の「人智を超えた大いなる力」とか、7の、つき合う人を選んで……。など）
さらに茂木氏はこうおっしゃっていますね～。
「幸せを生み出す脳」は、あなたに一つの大きな「幸せの家」をつくります。
この「幸せの家」がしっかり建つことで、いったい何が起こるか――それはあなただけのお楽しみです。
わ～っ！！なんか楽しそう
幸せになりたいと誰もが願うけど、それが脳の扱い方で叶うなら、ぜひやってみたいものです。
少ししか読んでいないのに、もうそんなことを思ってしまいました。
さて、つづきを読もう！
