世界の中心で感動（２回目）

今日、川崎のシネコンはハリポタを見に来たとおぼしき
ちびっ子でいっぱいでした。ちょっとにぎやか（うるさい？）

その中、僕は「世界の中心で愛をさけぶ」（２回目）を見て
きました。うーん、何度見ても感動して涙ぐんでしまう。
スクーターに二ケツして、「うぉぉー」って叫ぶシーンとか
夜ベットの中でラジオを聞いていて、自分のリクエストが
読まれて驚いたり。それら一つ一つが、高校生の夏を描いて
いて、じーっんと来てしまう。忘れられるのが怖いと言って
二人で記念写真を取るシーン、また涙ぐんでしまっている。

見れば見るほど、僕自身も亜紀を好きになっていく感じ。
重じぃの言葉で「天国というのは生きてる人間が考えたものだ
死んでもまたそこで会いましょうと」この言葉も心に響いた。
人が死んでも好きは死なない。とってもピュアな愛を感じる。

亜紀の最後の言葉で、「あなたに会えたことが私の人生で
一番の幸せなこと」というようなセリフがあって、また泣いて
しまった。そして最後に平井堅の曲がかかって、また泣いた。

もうぼろぼろです。２回目だから号泣はしないと思っていて、
たしかに前回のような大号泣はしなかったですが、何回か
泣きました。うーん、よかった。ハリポタはちびっ子の
少ない日に見に行こうと思いながら、帰ってきました。

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