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次期iMacやAppleについて

2004年07月31日 | 情報技術関連
CNETに次期iMacはどんなものだろうか読者予想というが記事があった。

僕が予想するに、それはきっと予想できない(範疇外な)ものだ(笑)
逆説的だが、僕が予想できるレベルのデザインであれば、Appleの
命運とつきたとしか言えない。え??そうくるか!と驚かされるのが
Apple社製のハードだ。CPUはG5で決まったようだけれど外見が
きっと奇抜か、逆に基本に立ち返るか。まぁお楽しみということだろう。

よく、Macはシェアが低いであるとか、互換性に乏しいとか、
記事にあるようにデザイン勝負をやめるべきなどの意見を聞くが
彼はMacになにを求めているのだろうか。私生活でMacを使い、仕事で
WindowsもSolarisもLinuxも使う人間からいえば、前述のようなことを
いうなら、さっさとMacを止めること(逆スイッチ)をおすすめすること
にしている。ひと昔前に聞かれた言葉で「Macはパソコン界のフェラーリ」
という言葉(名詞の部分が違う似た系統の言葉お含め)があった。
当時は、その意味は「値段高い!コストバリューが悪い」ってことだった
が、これって意味はちょっと変わったが今でも言えるのではないか?
フェラーリに自転車が乗らないだとか、ミニクーパーに買い物したものが
積みきれないとぼやく人がいるだろうか。。。きっといないだろう。
デザインとそのポリシーに共感する人が購入すればいいという売り方が
他の業界でまかり通っているのだから、パソコン業界でも同じだろうと
思う。またこれも”プロダクトアウト”の古い商売方法だという批判に
なるんだろうなぁ。個人的な意見では「そんなに文句いうなら買うなよ」
とミもフタもないことを言ってしまうあたり、僕は熱心な信者なのかな。

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