Brain of Apetheia

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飛騨古代文明

2004-11-26 16:55:03 | 歴史・文明・神秘
超古代のピラミットと言われる飛騨位山は霊山として各宗教団体の崇拝を集めています。
戦前ピラミットの研究者である酒井勝軍は、飛騨の語源は日球(ひだま)であり、神秘の日本第6号の中でこう記述しています。

「飛騨は日球なりとの神秘感がよみがへり、位山は国常立尊の神都にして、又天照大神の御降誕所であり、天岩戸隠れの古事は、天照大神が一時高天原から高山に隠居せられたのであるぐらいな神秘な自覚が高山人の頭脳に湧きいずれば、この高山盆地は遠からず世界の神域として天下万民の礼拝所たりうる公算があることは余は断言しうるのである」

古代エジプト人は東北方向に極楽地、葦の国があると信じた。スフィンクスの右目の延長上に飛騨高山が位置している。そしてピラミッドの建造に使用する石灰岩の石切り場にいる人は古代エジプト語で「アイヌ」と呼ばれていた。

位山を初め周辺の神社には巨石等にシュメール文字が刻まれている。祭事など伝統文化の中に古代文明の謎が隠されているのかもしれない。