健康長寿 の 心とからだ 初めての 「自然治癒力」養成講座

今日も元気に・・「自分の身体は自分で治す」 本来の自然治癒力と潜在自己治癒力を高めて 健康で明るい人生を楽しもう

今日も元気 ☆自分の身体は自分で治す☆  血流を良くするには・・

2014-08-14 00:30:43 | 健康
血流を良くするには・・・マイナス作用を無くすだけで良いのだろうか?
台風一過、お盆休みの都心では涼しい日となっていますね。
この天候は熱射病対策としては有りがたいことです。
何よりも、自然治癒力にとって良い環境と言えます。

1・気温が上がりすぎない・・・熱射病になりにくい
2・エアコンを使う家庭が減る・・風やホコリの害が減る
3・都心を走る車が少ない・・・・空気がきれい

このように、何気ない日常の環境変化が私たちの健康に大きく作用、影響しているのですよ。
健康なときは何でもないことなのですが病気になったり、高齢者になったときには良く判るものなのですねえ。

さて・・・このシリーズのテーマは 「 自然治癒力を高める方法 」・・・でしたよね。

前回は、血流を邪魔することを取り除けば、自然治癒力は低くならないと言ったことを述べてきました。
血流が悪くならないのですから、健康にとっては素晴らしいことなのです。
これだけでも、完全実行できるなら病気知らずとなることでしょう。

ここで又々 チョット考えて見よう

一般的にはスポーツ選手や、野生に近い生活をしている人の方が、全く運動をしていない人より自然治癒力や回復力が優れていることは皆さんも知っていますよね。(もっとも、例外はありますがね。)

元々人間の身体は正常に動くようにいろんな仕組みが出来ています。
ですから・・・限界を超えるようなマイナスになることをしなければ平常でいられるのです。
自然治癒力を高めると言うことは、この身体の組みの限界点を上げることなのです。

100メーター走れない人がいきなりフルマラソンは100%無理ですね。
運動をしてない人が急に走ったら、直ぐ足がもつれるし、歩くことも出来なくなってしまう。

つまり、運動量に血流が追いつかないのです。
日頃厳しいトレーニングをしている人でも、何もしていない人より早く、長く走れますが限界があります。

言い換えると、何もしていない人よりも、運動している人の方が運動量の限界点が高い・・
ようするに 自然治癒力、回復力が高い(^_^)

改めて考えて見ましょう

自然治癒力を低めるマイナス要因を除けば、自然治癒力は高まるのか?・

答えは NO です

そんなことで、次回は自然治癒力を高める方法のお話です。
さて、みなさん・・・・免疫力を高める方法は?

えっと
この話をもっと突っ込んで聞きたい‥あるいはこんなテーマをと言う方はコメント下さいね

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