左利きキャッチャー

昨日のこのブログカウント、記録更新。
沢山の方にご覧頂き有り難い限りです。
もしよろしければ又お寄り下さい。
更によろしければコメントでも残して下さると
有り難く嬉しく思います。

音楽の日々から一転
家族と共にゴールデンウィーク。
とはいっても相変わらず坊主は野球三昧。
５時に起きて出て行く！
そこまで一生懸命は結構な事です。



さて私は野球解説者でも、評論家でも、
ましてプレーヤーでもないので、
間違った話であっても許して頂きたいのだが、
左利きのキャッチャー、なんでいないの？

バッターの立場では、
右利きなのに左打ちにする傾向がありますよねぇ。
理由はいろいろあるとは思うが、
明らかに出塁率を高めるためにあって
２歩、３歩ファーストベースに
近いという利点からと聞いた事がある。

現に少年野球の場合でさえ、右利きであっても、
力利き腕として左が強いと、
左バッターを推奨している様子。

そこで素朴に私は思うんですが、
そうして左バッターが増えてきたとすれば、
左利きのキャッチャーが増えても
良いんじゃないんですか？
キャッチの重要な役割の一つ、明らかに盗塁を制止しやすい。
・・・あぁ、何か間違いの記載があっても、
ド素人の考えなので、優しく訂正して下さいね。

ところでその息子、先日から親友ピッチャーの
相棒として、その左利きキャッチャーに採用。
今日もその親友リリーフピッチの女房役で、
ショートからコンバート。溌剌とやっていました。
今日の試合は、継投完封９対０の圧勝。
大変よい休日になりました。



ところでその時のグラブ。実は少年野球といえど、
ちゃんとしたルールに則ってやっているらしい。
左キャッチが少ない以上、ミットもほとんど無い。
安易に、ファーストミットなら良かろうとお思いだが、
それは実は×。普通のグローブならばやむを得ず○だそうだ。

そうなるっていうと、坊主の事には特段一生懸命の家内、
一寸前の話になりますが、探してきましたよ。
希少なる少年野球用左利きキャッチャーミット！
監督も、コーチも珍しげ。そして何より
毎回対戦する相手の監督さん、コーチ、そして
審判までもが「おー珍しいなぁ」といわれるとか。

まぁ、それだけで有名になるのも手の一つ。
多少の怪我にはめげず、子供らしく頑張っておくれ。