青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

双葉

2023年01月07日 | 旅の記録
昨日の記事からお読み頂くと有難いが、


そんな訳で^^
新東名中部横断自動車道経由で山梨を目指す。

昨日の記事でも書いた通り、
天気の良い日に富士山の西側を走り抜ける
この道はさぞかし富士山の眺望を期待できる...

 と思ったのは大きな間違い!

諸氏、富士山の眺望を期待して、
この自動車専用道路を走ってはいけません^^

平面の地図では分かり難いのだけれども、
富士川の谷間を沿うように走るこの道路は、
山の中を走り抜ける道路となっていて、
トンネルは多いわ谷間を走るわで眺望悪い。
もっとも運転する者にとっては何よりだが、
助手席の家内

 「富士山見えるんじゃなかったっけ。。」

明らかにこの日に走ったもう一つ東側富士山寄り、
西富士バイパスから朝霧高原富士五湖へと続く
国道139号線の方が圧倒的に美しい富士山が拝める。

 プチ情報としてご提供。。いらんか。。

ただし本当に道路は快走路。
富士山こそ見えないけれども天気良さも手伝って
JR見延線沿線の景色を眺めながら北上。

そして甲府の市内に入ると「後ろ側」に見事な富士山。



そしてほどなく双葉ジャンクションで
中央自動車道と合流したのであります。

 ちなみにこの時点で愛知県からだと
 静岡経由でも長野諏訪経由でも殆ど距離変わらず、
 僅かながら長野諏訪経由の中央自動車道が近いとか。
 ...これまたプチ情報。。いらんと思うけど。


すると今度は向きが変わって「正面」に富士山!

思えば雪の季節に中央自動車道を使って
東京方面に向かった事が無くこの眺望は私お初。

ついつい寄ったのが双葉サービスエリア。

そこに有ったのが、





富士山が拝める展望台。
勿論上ってその絶景を見て参りましたよ。



富士山見る為に新東名静岡経由にしたはずが、
しっかり見る事が出来たのは中央道の双葉とは。。

とは言え気持ちの良い景観と、
富士山との旅は続くのであります。
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