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青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

寂しく思う

2008年06月11日 | ジャズだ。ビッグバンドだ
6月14日・15日、毎年恒例になった
BE HAPPYジャズフェスティバルが開催される。
今年で25年目第23回を数えるこのイベントは、
当地区としては規模から見ても歴史を見ても
充分存在感のあるイベントであると思うし、
毎年毎年、社会人バンドノ方々の中から選ばれる
幹事バンドの皆様のお陰で、今尚成長している
実に素晴らしいイベントであると私は思っている。

出演者の中には、高校・大学・社会人と、
全ての立場でこのステージに上がった人もおられるとか。
何となく子供の成長のようだが、25年ともなれば
そんな人たちも沢山出てきてくれているのであろう。

再三のことになるが、このイベントは
我がレアサウンズリーダーの発案声掛けにより、
今も長年お付き合いさせて頂いている
素晴らしいご同業社会人バンドの皆様の協力で始まった、
らしい。らしいというのは、
残念ながら私は初回を経験しておらず、
24年目22回目の参加となるからである。

今回は、ここにも時々投稿くださる
「謎の中国人Yさん」率いる
スィンギー・ガイズ・ジャズ・オーケストラさん幹事。
色々ご縁があって、ポスター、チラシ、
パンフレットから高橋達也さん追悼企画物も
仕事でお手伝いをさせていただいている。

正直、当社(私)の儲け、私欲のために、
私が印刷を取り込んでいると思われたくないので
レア・サウンズが幹事のとき意外は、
極力ご遠慮したい所なのだが、
「手伝って~」と言われれば、当然お手伝い。
今回は、お世話になります。(でも薄利です!!)

ところで、表題「寂しく思う」の事だが、

昨年も素晴らしいビーハッピーが開催された。
今は亡き高橋達也さんと、出演者の中から
選りすぐったレディースによるバンドの企画や、
新たな試みとしてのライブハウスや地域交流企画。
サウンド・クリエーションさんが幹事を務めてくださった
楽しいイベントであったはずなのだが・・・

ビーハッピーのホームページ内掲示板の
昨年7月15日の書き込みが、
私には実に寂しく思えてならないのだ。
余り名指しで(とは言っても実名は無いが)
非難をするのは良くないのでほどほどにするが、
同じステージに立っていた人の中で
あのような考え方の人が居たというのが実に寂しい。

先週の日曜日も、その又前の日曜日も、
偶然JOBと同じ練習場なのでよく知っているが
スインギーガイズさんは、白熱の討議をされておられました。
やはり、出演者の方々に、少しでも喜んでもらおうと
そんな気持ちで一生懸命打合せをされておられたのでしょう。
きっと、昨年サウンドクリエーションさんだって
同じだったと思います。それだけに悔しいほどです。

もし意見があるのならば、バンド代表者にその旨を伝え、
社会人としての立場で意見を述べて欲しい物です。
(当ったり前ですが、私たちはそのようにしています)

この週末は、私は決してそんなプレーヤーが
一人たりとも出ない事を祈り、楽しみたいと思っています。
勿論、演奏は真剣にそして楽しく!
ビーハッピー出演者の皆様、楽しんで演奏しましょう
そして見に来てくださるお客様、
どっぷりとビッグバンドサウンドをお楽しみください!

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